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Systemwalker Centric Manager リリース情報
FUJITSU Software

2.2.12 V13.0.0で追加・改善された機能

追加された機能

追加された機能

説明

詳細

ソフトウェア修正管理

各サーバのミドルウェア修正適用状況を収集し、アップデートサイトから最新の修正情報を収集することにより、全サーバの修正適用状況を一元管理することができます。

ソフトウェア修正管理の詳細については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 ソフトウェア修正管理機能編”を参照してください。

監査ログ管理

分散化された各サーバのログを収集し、運用管理サーバで一元管理することができます。また、収集したログを長期保存したり、監査や分析作業に活用することができます。

監査ログ管理の詳細については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 セキュリティ編”の“監査ログを管理する”を参照してください。

統合コンソール

[Systemwalkerコンソール]から起動することができるGUIのフレームワークです。各ミドルウェアから随時提供されるプラグインを追加することで、障害調査時の監視・構成把握・調査・復旧時の操作を、シームレスに行うことができます。

統合コンソールの詳細については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編”の“[統合コンソール]”を参照してください。


変更された機能

変更された機能

説明

詳細

RAS接続【Windows版】

機能削除です。
下位システムに“RAS接続”がある場合、そのシステムを監視することはできません。また、上位システムに対して“RAS接続”を使用していた場合は、バージョンアップ時に“必要時接続”に変更されます。

リカバリフロー

機能削除です。

MS-Mail【Windows版】

機能削除です。

SafeCLUSTERを利用した運用

機能削除です。

SafeLINKを利用した運用

機能削除です。

ブロードバンド配付オプション【Windows版】

機能削除です。

携帯端末への資源の配付

携帯端末用クライアントへPC経由で資源を中継する機能を使用した配付はできません。

資源配付の詳細については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 資源配付機能編”を参照してください。

インベントリ管理

SE版で、Systemwalker標準形式でインベントリデータベースを作成することができます。

インベントリデータベースの形式については、“Systemwalker Centric Manager 導入手引書”の“インベントリ管理に必要な資源”を参照してください。

Interstage Charset Manager連携機能

Windows for Itanium版の場合、Interstage Charset Managerと連携したグローバルサーバからの帳票配信/適用はできません。

資源配付の詳細については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 資源配付機能編”の“他のソフトウェアと連携した運用”

を参照してください。

Linkexpress連携機能

Windows for Itanium版の場合、Linkexpressとの連携による、Windows系サーバからグローバルサーバに対する資源の送受信はできません。

資源配付の詳細については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 資源配付機能編”の“運用形態に合わせた動作環境の定義”を参照してください。