10.5.3 運用管理サーバの資源保有世代のオプションを変更したが、過去資産が削除されない

対象バージョンレベル

確認ポイント

DRMS編集ファイルに保有世代のオプションを設定後、資源の登録または適用を実施しましたか。

原因

保有世代のオプションにより過去世代が削除されるタイミングは、オプション設定後、資源の登録または適用を実施したときです

保有世代のオプションを設定し資源配付を再起動しただけでは削除されません。

対処方法

資源の登録または適用を実施後、保有世代を確認してください。

備考

保有世代のオプションのうち、運用管理サーバで登録資源の世代圧縮を行うオプションadd_gennumは、以下のV/Lで使用可能です。