対象OS
Windows
原因
最新世代の適用日時が到来したため、未適用の資源が適用されました。
確認ポイント
適用予定日時未超過の世代の後に、適用予定日時超過の世代がありますか。
対処方法
適用予定日時を意識した資源を配付する場合は、適用したい順番に世代の適用予定日時を登録してください。
備考
サーバ側の適用処理が、マシンOS(WindowsまたはUNIX)によって異なります。
UNIX版
IPL適用、後刻適用を用いて複数の世代の適用を行う場合、未適用の世代のうち最も古い世代から適用処理が行われます。
このため、未適用の世代の中に適用条件を満たさない(適用予定日時未超過、適用予定日時未定、または手動適用等)世代が一つでも存在すると、それ以降の世代に対しては、たとえ適用条件を満たしていたとしても、適用処理が行われません。
また、後刻適用の資源の後に即時適用の資源が配付されると、適用種別に関係なく受信済みの未適用世代も即時適用されます。
Windows版
IPL適用、後刻適用を用いて複数の世代の適用を行う場合、適用種別がIPL適用または後刻適用の適用予定日時が経過している世代までを、適用種別に関係なく適用します。
また、後刻適用の資源の後に即時適用の資源が配付されると、適用種別に関係なく受信済みの未適用世代も即時適用されます。