原因
適用実行順ではなく、適用予定日時が早い順番で、適用処理が実行されたため、一部の資源の版数が最新にならなかったと考えられます。
後刻適用の資源の適用順序は、以下の通りです。
適用可能な最新世代の適用予定日時が早い順
適用予定日時が同一の場合は受信日時が早い順
確認ポイント
複数の資源グループで、共通のファイルを適用していませんか。
対処方法
最新に置き換えたい資源を次世代に登録し、配付し直してください。
備考
配付した最新世代の適用予定日時に依存せずに適用する方法は、以下の通りです。
"drmsapy -a rms"コマンド(適用コマンド)、または資源配付GUI操作で、適用したい順番で手動適用します。