対象バージョンレベル
V5.0L10以降
5.0以降
対処方法
リモート削除機能を使用して、該当の資源/世代を削除することで対処します。リモート削除機能の使用方法を以下に示します。
配付元サーバ(資源登録を行ったサーバ上)で、[資源配付]ウィンドウから、該当する資源または世代を選択します。
[アクション]-[資源の削除]を選択します。
→[資源の削除]ダイアログボックスが表示されます。
[対象システム]の[全てのサーバとクライアントの資源を削除]または[指定サーバと配下クライアントの資源を削除]を選択し、資源の削除を実施します。
配下サーバ(部門管理/業務サーバ)に対しては、削除指示が自動的に通知され資源または世代が削除されます。
また、配下サーバに接続されるクライアントは、次回のダウンロード時に接続サーバから削除指示を同時にダウンロードすることで該当の資源または世代が削除されます。
なお、リモート削除機能により削除を行った該当の資源/世代で、すでに配付されているファイルについては、ファイル自体の削除までは行われません。