ビルトインデータストアから分析結果を取得するためのサブコマンドです。
呼び出し形式
ibamsresultmgr.bat get -userid ユーザーID [-password パスワード] -id 分析フローインスタンスのID -storefolderpath 出力データストアのフォルダーのパス -storename 出力データストアの名前 -file 結果のデータを格納するファイル
ibamsresultmgr get -userid ユーザーID [-password パスワード] -id 分析フローインスタンスのID -storefolderpath 出力データストアのフォルダーのパス -storename 出力データストアの名前 -file 結果のデータを格納するファイル
ibamsresultmgr.bat get -userid ユーザーID [-password パスワード] -folderpath 分析フローのフォルダーのパス -flowname 分析フローの名前 [-version 版数] -storefolderpath 出力データストアのフォルダーのパス -storename 出力データストアの名前 -file 結果のデータを格納するファイル
ibamsresultmgr get -userid ユーザーID [-password パスワード] -folderpath 分析フローのフォルダーのパス -flowname 分析フローの名前 [-version 版数] -storefolderpath 出力データストアのフォルダーのパス -storename 出力データストアの名前 -file 結果のデータを格納するファイル
パラメーターの説明
分析フローを指定して分析結果を取得する場合に、分析フローが格納されているフォルダーのパスを指定します。最上位階層(「すべて」)は、半角の「/」で示します。フォルダーのパスの調査方法については、“付録A フォルダーのパスの調査方法”を参照してください。
例
「すべて」の下階層フォルダー「flow1」のサブフォルダー「flow01」を指定する場合
/flow1/flow01
分析フローを指定して分析結果を取得する場合に、取得する版数を指定します。
省略した場合、最新の分析結果を取得します。
指定できる値は、“付録B 定量制限”の“分析結果の版数”を参照してください。
取得する分析結果の出力先である出力データストアが格納されているフォルダーを指定します。最上位のパスは半角の「/」だけで指定します。フォルダーのパスの調査方法については、“付録A フォルダーのパスの調査方法”を参照してください。
結果のデータを格納するファイルを指定します。ファイルが存在する、または、ディレクトリが存在しない場合は、エラーとなります。
結果のデータは、出力データストアのプロパティに指定した形式に従って出力されます。指定値に従って、テキスト形式か、バイナリ形式で出力されます。
指定できる値は、“付録B 定量制限”の“ファイル”を参照してください。