コマンドの格納先について説明します。
分析サーバのコマンド格納先
以下のコマンドは分析サーバにインストールされます。
分析サーバ運用管理コマンド(ibamsoperationmgr)
システム管理コマンド(ibamssystemmgr)
環境設定コマンド(ibamsenvmgr)
情報設定コマンド(ibamssetup)
分析フローインスタンス管理コマンド(ibamsinstancemgr)
分析フロー管理コマンド(ibamsflowmgr)
入力データストア管理コマンド(ibamsinputstoremgr)
出力データストア管理コマンド(ibamsoutputstoremgr)
結果管理コマンド(ibamsresultmgr)
格納先は以下の通りです。
[インストール先ディレクトリ]\Runtime\bin
例
インストール先ディレクトリがデフォルトの場合
C:\Fujitsu\IBAMS\Runtime\bin
/opt/FJSVbamsr/bin
Linux上で動作する分析サーバの場合、以下のコマンドは分析サーバにインストールされます。
単語/同義語辞書登録コマンド(ibamswddictreg)
格納先は以下の通りです。
/opt/FJSVbamsr/parts/nlp
開発環境クライアントのコマンド格納先
以下のコマンドは開発環境クライアントにインストールされます。
単語/同義語辞書登録コマンド(ibamswddictreg.exe)
Windows上で動作する分析サーバに使用する単語/同義語ユーザー辞書を作成します。
ネガポジ辞書登録コマンド(ibamsnpdictreg.exe)
格納先は以下の通りです。
[インストール先ディレクトリ]\Studio\parts\nlp
例
インストール先ディレクトリがデフォルトの場合
C:\Fujitsu\IBAMS\Studio\parts\nlp