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Interstage Business Analytics Modeling Server V1.0.1 システム設計ガイド
FUJITSU Software

付録B ポート番号

分析サーバが使用するポート番号について説明します。

表の見方

外部から受け付ける必要のあるポート番号

機能

ポート番号

設定

開発環境クライアント接続

25000

インストール
セットアップ

プレゼンテーション接続

40530

インストール
セットアップ

内部で利用するポート番号

機能

ポート番号

設定

LDAP接続

26389

LDAP接続(管理用)

26444

セットアップ

プロセス管理

25902

セットアップ

ディスパッチャ

25001
25100
25101
25102
25103
25104
25105
25106

セットアップ

フロー制御

26000
25010
25011
25110
25111
25112
25113
25114
25115
25116

セットアップ

リポジトリ管理

25020
25021
25120
25121
25122
25123
25124
25125
25126

セットアップ

データ管理

25030
25031
25130
25131
25132
25133
25134
25135
25136
27100
27101

セットアップ

部品実行フレームワーク

25040
25041
25140
25141
25142
25143
25144
25145
25146

セットアップ

アプリケーションサーバ

22010
22011
22110
22112
22113
22114
22115

セットアップ

フロー実行基盤(サーバ)

25050
25051
25150
25151
25152
25154
25155
25156
25157

セットアップ

フロー実行基盤(コンソール)

25060
25061
25160
25161
25162
25163
25164
25165
25166
25167

セットアップ

プレゼンテーション機能

25071
25170
25171
25172
25173
25174
25175
25176
25177
40540

セットアップ

データ管理用データベース

25900

セットアップ

部品用データベース

25901

セットアップ

プレゼンテーション用データベース

25903

セットアップ

フロー制御(メッセージブローカー)

27676 (※)
25180
25186

セットアップ

内部制御(その他)

38702
39193
47033
47493
47870

※) フロー制御(メッセージブローカー)には、上記以外にキー名MSG_BROKER_PORT(デフォルトのポート番号は27676)に100を加算したポートが自動的に割り振られます。キー名については、“コマンドリファレンス”の“ポート番号”を参照してください。

ポイント

以下の範囲で、エフェメラルポート(※)が自動的に割り振られます。

  • 49152~65535

各ポート番号は、上記以外の範囲で設定してください。

※) エフェメラルポートとは、一時的に通信を行うため、OSが一時的に割り当てるポートであり、これらのポートにはOSが定めた範囲内のポート番号が自動的に割り当てられます。エフェメラルポートの範囲の変更方法については、OSのエフェメラルポートに対する変更方法に従ってください。