入力データストアとして、以下を利用できます。
分析サーバ上のファイル
分析サーバ上のテキストデータ、または、バイナリデータを入力できます。
バイナリデータには、機械学習などの学習モデルを指定することができます。
分析サーバまたはDBサーバのデータベース
分析サーバまたはDBサーバ上のデータベースに格納されているデータを入力できます。
利用できるデータベースについては、“5.1.2.4 関連ソフトウェア”を参照してください。
出力データストアとして、以下を利用できます。
分析サーバ上のファイル
分析サーバ上のファイルに、任意の形式のテキストデータ、または、バイナリデータを出力できます。
分析サーバまたはDBサーバのデータベース
分析サーバまたはDBサーバ上のデータベースに出力できます。
利用できるデータベースについては、“5.1.2.4 関連ソフトウェア”を参照してください。
ビルトインデータストア
任意の形式のテキストデータ、または、バイナリデータを出力できます。ビルトインデータストアでは以下が可能です。
分析結果が100世代まで自動的に履歴管理されます。
開発環境クライアントの分析フローエディタで分析結果を確認したり、ダッシュボード上でグラフなどを表示したりすることができます。
分析サーバの運用管理コマンドで分析結果をバックアップ・リストアすることができます。
テキストデータの形式について
テキストデータとして利用できる形式は以下のとおりです。
文字コード | Shift_JIS、UTF-8 |
改行コード | CRLF、LF |
カラムセパレータ | カンマ(,)、タブ、半角空白 |