Windowsの場合
ディレクトリ | サイズ |
---|---|
13GB | |
“データ管理用ディレクトリの見積もり”を参照 | |
“作業用ディレクトリの見積もり”を参照 | |
“STKデータ管理用ディレクトリの見積もり”を参照 | |
“中間データ用ディレクトリの見積もり”を参照 | |
システムドライブ | 1.5GB(インストール時の作業用) |
Linuxの場合
ディレクトリ | サイズ |
---|---|
/etc | 2MB |
/var/opt | 3GB |
データ管理用ディレクトリ | “データ管理用ディレクトリの見積もり”を参照 |
作業用ディレクトリ | “作業用ディレクトリの見積もり”を参照 |
STKデータ管理用ディレクトリ | “STKデータ管理用ディレクトリの見積もり”を参照 |
中間データ用ディレクトリ | “中間データ用ディレクトリの見積もり”を参照 |
ビルトインデータ管理ディレクトリ |
基本の見積式
ディレクトリの見積もりに使用する基本的な見積式は以下のとおりです。
実行時容量
1つの分析フローの実行に必要なディスク容量です。以下の式で概算を算出することができます。
実行時容量=分析フローの入力データ(※1)×分析フローの部品数
※1:分析用に抽出したデータのデータ量
分析結果格納容量
出力データストアとしてビルトインデータストアを利用する場合に必要なディスク容量です。以下の式で概算を算出することができます。
分析結果格納容量=分析結果のデータサイズ×100
ログ格納容量
ログ格納用ディスク容量です。以下の式で概算を算出することができます。
ログ格納容量=ログ最大サイズ×(バックアップ世代数+1)×2+420MB
参考
ログの最大サイズは1MB~1000MBの間で、セットアップ時や運用時に変更できます。デフォルトは10MBです。
ログのバックアップ世代数は1~1000の間で、セットアップ時や運用時に変更できます。デフォルトは3です。
ログの最大サイズ、および、バックアップ世代数の変更方法について、詳細は、“インストールガイド”または、“運用ガイド”を参照してください。
データ管理用ディレクトリの見積もり
データ管理用ディレクトリに必要なディスク容量は、以下の式で概算を算出することができます。
必要なディスク容量=同時実行させるフロー数分の“実行時容量”の総和×3 +同時実行させるフロー数×1MB +出力データストア数分の“分析結果格納容量”の総和 +“ログ格納容量”
作業用ディレクトリの見積もり
STKデータ管理用ディレクトリの見積もり
中間データ用ディレクトリの見積もり
ビルトインデータ管理ディレクトリの見積もり