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Interstage Business Analytics Modeling Server V1.0.1 システム設計ガイド
FUJITSU Software

4.2.2 動的ディスク容量

WindowsWindowsの場合

ディレクトリ

サイズ

インストール先ディレクトリ

13GB

データ管理用ディレクトリ

データ管理用ディレクトリの見積もり”を参照

作業用ディレクトリ

作業用ディレクトリの見積もり”を参照

STKデータ管理用ディレクトリ

STKデータ管理用ディレクトリの見積もり”を参照

中間データ用ディレクトリ

中間データ用ディレクトリの見積もり”を参照

ビルトインデータ管理ディレクトリ

ビルトインデータ管理ディレクトリの見積もり”を参照

システムドライブ

1.5GB(インストール時の作業用)

LinuxLinuxの場合

ディレクトリ

サイズ

/etc

2MB

/var/opt

3GB

データ管理用ディレクトリ

データ管理用ディレクトリの見積もり”を参照

作業用ディレクトリ

作業用ディレクトリの見積もり”を参照

STKデータ管理用ディレクトリ

STKデータ管理用ディレクトリの見積もり”を参照

中間データ用ディレクトリ

中間データ用ディレクトリの見積もり”を参照

ビルトインデータ管理ディレクトリ

ビルトインデータ管理ディレクトリの見積もり”を参照

基本の見積式

ディレクトリの見積もりに使用する基本的な見積式は以下のとおりです。

データ管理用ディレクトリの見積もり

データ管理用ディレクトリに必要なディスク容量は、以下の式で概算を算出することができます。

必要なディスク容量=同時実行させるフロー数分の“実行時容量”の総和×3
                    +同時実行させるフロー数×1MB 
                    +出力データストア数分の“分析結果格納容量”の総和
                    +“ログ格納容量”

作業用ディレクトリの見積もり

作業用ディレクトリに必要なディスク容量は、以下の式で概算を算出することができます。

必要なディスク容量=同時実行させるフロー数分の“実行時容量”の総和×2

STKデータ管理用ディレクトリの見積もり

STKデータ管理用ディレクトリに必要なディスク容量は、以下の式で概算を算出することができます。

必要なディスク容量=同時実行させるフロー数分の“実行時容量”の総和

中間データ用ディレクトリの見積もり

中間データ用ディレクトリに必要なディスク容量は、以下の式で概算を算出することができます。

必要なディスク容量=同時実行させるフロー数×1MB 

ビルトインデータ管理ディレクトリの見積もり

ビルトインデータ管理ディレクトリに必要なディスク容量は、以下の式で概算を算出することができます。

必要なディスク容量=出力データストア数分の“分析結果格納容量”の総和