Windowsのタスク スケジューラを使用して、分析フローインスタンス管理コマンドを実行します。タスク スケジューラの詳細は、Windowsのマニュアルを参照してください。
Windowsのタスク スケジューラを起動し、[タスクの作成]または[基本タスクの作成]を選択します。
[タスクの作成]画面が表示されるので、[全般]タブで、[名前]にタスクの名前を入力し、[ユーザーがログインしているかどうかにかかわらず実行する]を選択してください。
例
[トリガー]タブで、[新規]ボタンをクリックします。
[新しいトリガー]画面が表示されるので、タスクのトリガー条件を設定し、 [OK]ボタンをクリックします。
例
2013年4月1日から毎日AM6:00に実行する場合
タスクの開始:「スケジュールに従う」
設定:「毎日」
開始:「2013/04/01」「6:00:00」
間隔:「1」日
この場合の設定値は、以下のとおりです。
[操作]タブを選択し、[新規]ボタンをクリックします。
[新しい操作]画面が表示されるので、コマンドの格納場所などを指定します。
操作:「プログラムの開始」を指定します。
プログラム/スクリプト:分析フローインスタンス管理コマンドがある場所を指定し、[OK]ボタンをクリックします。
[インストール先ディレクトリ]\Runtime\bin\ibamsinstancemgr.bat
引数の追加:「start -userid "分析サーバ運用管理者のユーザーID" -password "分析サーバ運用管理者のパスワード" -folderpath "分析フローのフォルダー" -flowname "分析フローの名前"」
[OK]ボタンをクリックして[タスクの作成]ダイアログを閉じます。認証情報が表示された場合は、分析サーバ運用管理者のユーザーIDと、そのパスワードを入力します。
例