データストアとしてデータベースを利用する場合、以下のセットアップが必要です。
データストアの定義画面の[接続先情報]-[ユーザーID]で設定したユーザーが、同じ定義画面の[データ構成]-[テーブル名]で設定したテーブルに対して、次の権限を持つように設定してください。
具体的な設定方法は、利用するデータベースのマニュアルを参照してください。
入力データストアの場合:参照(SELECT)権限
出力データストアの場合:参照(SELECT)および追加(INSERT)権限
分析サーバにデータベースをインストールして運用することも、分析サーバとは別のサーバにデータベースをインストールして運用することもできます。どちらの場合でも、本製品のセットアップやデータベースのセットアップの手順に違いはありません。
JDBCドライバは、使用するデータベースに合わせて以下のように使用してください。各データベースに対応するJDBCドライバについては、“システム設計ガイド”の“関連ソフトウェア”を参照してください。
分析サーバ上の任意のパスに置いてください。
抽出部品、格納部品のプロパティ項目にパスを設定してください。