“4.2.5 分析フローを保存”で保存した分析フローは、そのままでは実行することができません。実行できるようにするためには、分析フローを配備して実行できる状態にします。
[分析フロー一覧パネル]から保存状態の分析フローを選択します。
右クリックメニューの[配備]を選択します。
ポイント
分析フローを配備するためには、保存状態の分析フローが下記の条件をすべて満たしている必要があります。
入力データストアのノードが1個以上ある。
aの入力データストアのノードのうち、抽出部品のノードと接続しているノードが1個以上ある。
入力データストアから繋がるすべての後続のノードにおいて、以下の1~7の条件をすべて満たしている。
ノードのプロパティの必須パラメタが設定されている。
ノードのすべての入力コネクターが接続されている。
ノードが抽出部品の場合、その入力コネクターの接続先のノードは入力データストアである。
ノードが格納部品の場合、その出力コネクターの接続先のノードは出力データストアである。
ノードが格納部品の場合、その出力コネクターの接続先のノードは1個である。
ノードが入力データストアの場合、その出力コネクターの接続先のノードは抽出部品である。
ノードが出力データストアの場合、その入力コネクターの接続先のノードは格納部品である。