[可変情報]
{0}:指定されたポート番号
[メッセージの意味]
設定しようとしたサーバインスタンスのポート番号と、同じ組み合わせのサーバインスタンス(JavaVM)のポート番号が、他のサーバインスタンス(JavaVM)に設定されています。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
重複しないサーバインスタンス(JavaVM)のポート番号を指定してください。
[可変情報]
{0}:詳細情報
[メッセージの意味]
ファイルのアクセスに失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
次のような原因が考えられます。対処後、再度処理を実行してください。
改善されない場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
ファイルにアクセス権がない
ファイルのアクセス権を変更してしまった可能性があります。ファイルのアクセス権を元に戻した後に再度処理を実行してください。
ほかのアプリケーションで、ファイルやディレクトリを参照している
ほかのアプリケーションを終了した後に再度処理を実行してください。
ディスクが破損している
ディスクが破損しているため、ファイル、またはディレクトリへのアクセスに失敗している可能性があります。ディスクのチェックを行ってください。
他の処理との競合
他の処理との競合により一時的にディスクにアクセスできない状態になっていた可能性があります。再度処理を実行してください。
[可変情報]
{0}:ログ出力先ディレクトリ名
[メッセージの意味]
いくつかのログファイルを削除できませんでした。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
可変情報に表示されたディレクトリ配下にログファイルが残っているか確認してください。
ログファイルが削除されずに残っている場合は、残っているログファイルを手作業で削除してください。
ログファイルが削除できない原因としては以下が考えられます。
ほかの人がログファイルを参照していた場合
[可変情報]
{0}:詳細情報
[メッセージの意味]
詳細情報{0}が「Failed to allocate memory.」の場合
メモリ不足です。
詳細情報{0}がその他の場合
何らかのエラーが発生しています。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
詳細情報{0}が「Failed to allocate memory.」の場合
メモリが十分であるか、確認してください。他アプリケーションを停止するなどして、マシンの負荷を軽減させてください。
詳細情報{0}がその他の場合
当社技術員(サポート)に連絡してください。
[可変情報]
{0}:指定されたコンテナへの最大接続数
[メッセージの意味]
コンテナへの最大接続数に指定された値が無効です。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
PL/extJavaをリカバリしてください。
上記の対処を行っても本メッセージが継続して出力される場合は、当社技術員(サポート)に連絡してください。
[可変情報]
{0}:ポート番号
[メッセージの意味]
指定されたポート番号は存在しません。
または、使用することのできないポート番号を指定しています。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
ポート番号を確認してください。
[可変情報]
{0}:ポート番号
[メッセージの意味]
設定しようとしたサーバインスタンス(JavaVM)のポート番号と、同じ組み合わせのサーバインスタンス(JavaVM)のポート番号がすでに設定されています。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
重複しないサーバインスタンス(JavaVM)のポート番号を指定してください。
[可変情報]
{0}:詳細情報
[メッセージの意味]
Webサーバコネクタの動作環境の作成に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
次のような原因が考えられます。対処後、再度処理を実行してください。
ファイルにアクセス権がない
ファイルのアクセス権を変更してしまった可能性があります。ファイルのアクセス権を元に戻してください。
ディスクが破損している
ディスクが破損しているため、ファイル、またはディレクトリへのアクセスに失敗している可能性があります。ディスクのチェックを行ってください。
ディスク容量不足が発生している
ディスクの空き領域を確保してください。
[可変情報]
{0}:詳細情報
[メッセージの意味]
Webサーバコネクタの内部定義情報に異常があります。
内部定義ファイルの直接編集や、予期せぬ異常により、定義が不当な状態となっています。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
バックアップした資産がある場合は、リストアしてください。