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Interstage Business Analytics Modeling Server V1.0.1 メッセージ集
FUJITSU Software

2.6 40000番台のメッセージ


FSP_IBAMS_ATLASPRTS: INFO: 40000: Normally terminated.

【意味】
正常に終了しました。

FSP_IBAMS_ATLASPRTS: ERROR: 40012: Input file parameter(-i) is not correct.

【意味】
-iパラメーターに正しくない値が指定されたか、パラメーターが指定されていません。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
パラメーターの書式を確認、修正して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_ATLASPRTS: ERROR: 40013: Output file parameter(-o) is not correct.

【意味】
-oパラメーターに正しくない値が指定されたか、パラメーターが指定されていません。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
パラメーターの書式を確認、修正して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_ATLASPRTS: ERROR: 40014: Unknown parameter is specified.

【意味】
未定義のパラメーターが指定されました。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
パラメーターの書式を確認、修正して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_ATLASPRTS: ERROR: 40015: Dict file parameter(-d) is not correct.

【意味】
-dパラメーターに正しくない値が指定されました。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
パラメーターの書式を確認、修正して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_ATLASPRTS: ERROR: 40016: Log file parameter(-log) is not correct.

【意味】
-logパラメーターに正しくない値が指定されたか、パラメーターが指定されていません。または、他のパラメーターの指定誤りにより、このメッセージが出力される場合があります。
例)-oパラメーターの値を二重引用符で括り、かつフォルダ名を"\"で終わらせて、さらにその後に-logパラメーターを記述した場合
ibamswddictreg.exe -i"c:\tmp\usr.txt" -o"c:\tmp\result\" -log"c:\tmp\a.log"

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
パラメーターの書式を確認、修正して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_ATLASPRTS: ERROR: 40017: Environment is not correct.

【意味】
環境に異常があります。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なアプリケーションを終了してください。または、ディスクの空き領域を確認してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員にご連絡ください。

[Linux]
FSP_IBAMS_ATLASPRTS: ERROR: 40018: Temporary directory is not correct.

【意味】
作業用ディレクトリの環境が正しくありません。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
コマンドが使用する作業用ディレクトリの権限を確認、変更後に、再度実行してください

FSP_IBAMS_ATLASPRTS: ERROR: 40021: Input record(lineNo={0}) is too long.

【可変情報】
{0}:入力ファイルの行番号

【意味】
入力行が長すぎます。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
入力ファイルの該当行の書式を確認、修正して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_ATLASPRTS: ERROR: 40031: Failed to open input file.

【意味】
入力ファイルのオープンに失敗しました。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
入力ファイルの場所、アクセス権を確認、修正して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_ATLASPRTS: ERROR: 40032: Failed to open output file.

【意味】
出力ファイルのオープンに失敗しました。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
出力ファイルの場所、アクセス権を確認、修正して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_ATLASPRTS: ERROR: 40033: Output file is already exist.

【意味】
出力ファイルが存在します。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
必要な場合は既存の出力ファイルを退避して、ファイルを削除してください。

FSP_IBAMS_ATLASPRTS: ERROR: 40034: Interrupted by the maximum number of lines excess. (lineNo={0})

【可変情報】
{0}:入力ファイルの行番号

【意味】
入力行数が制限値を超えたため処理を中断しました。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
入力ファイルの行を減らして、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_ATLASPRTS: WARNING: 40203: Input record(lineNo={0}) is not correct.

【可変情報】
{0}:入力ファイルの行番号

【意味】
入力行の書式が正しくありません。

【システムの処理】
この行をスキップします。

【ユーザーの対処】
入力ファイルの該当行の書式を確認、修正して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_ATLASPRTS: WARNING: 40204: Failed to register words because the negaposi expression of kakariuke was long or complex. (lineNo={0})

【可変情報】
{0}:入力ファイルの行番号

【意味】
係り受け組の表現が長いか、または複雑で登録できませんでした。

【システムの処理】
この行をスキップします。

【ユーザーの対処】
入力ファイルの該当行の係り受け組を短く、または簡潔な表現に変更して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_ATLASPRTS: WARNING: 40205: The same entry exists.(lineNo={0})

【可変情報】
{0}:入力ファイルの行番号

【意味】
既に同じ単語が存在します。

【システムの処理】
この行をスキップします。

【ユーザーの対処】
必要であれば入力ファイルの該当行の単語が他にないかを確認、修正して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_ATLASPRTS: WARNING: 40206: LineNo {0} and lineNo {1} conflict.

【可変情報】
{0}:入力ファイルの行番号(1)
{1}:入力ファイルの行番号(2)

【意味】
データに矛盾があります。

例)ネガポジ辞書定義ファイルに矛盾がある場合
同じ[ネガポジ表現]に対して、異なる[ネガポジ情報]が存在する場合
担当者人間 N
担当者人間 P

同じ[ネガポジ表現]に対して、異なる[分類]が存在する場合
担当者人間 N
担当者人間 N 分類A

例)単語/同義語辞書定義ファイルに矛盾がある場合
[種別]が同義語で、同じ[表記]に対して、異なる[変換後の表記]が存在する場合
同義語 A その他の名詞 B
同義語 A その他の名詞 C

[種別]が同義語で、[変換後の表記]が[表記]に存在する場合
同義語 A その他の名詞 B
同義語 B その他の名詞 C

【システムの処理】
入力ファイルの行番号(2)の行をスキップします。

【ユーザーの対処】
入力ファイルの該当行を確認、修正して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_ATLASPRTS: WARNING: 40207: Failed to add word(lineNo={0}).

【可変情報】
{0}:入力ファイルの行番号

【意味】
単語の登録に失敗しました。

【システムの処理】
この行をスキップします。

【ユーザーの対処】
入力ファイルの該当行の書式を確認、修正して、再度コマンドを実行してください。
それでもこのエラーが発生する場合は富士通技術員にご連絡ください。

FSP_IBAMS_ATLASPRTS: ERROR: 40300: Resource is empty.

【意味】
ディスク、メモリが不足しています。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なアプリケーションを終了してください。または、ディスクの空き領域を確認してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員にご連絡ください。

FSP_IBAMS_ATLASPRTS: ERROR: 40301: Environment is broken.

【意味】
環境が異常です。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なアプリケーションを終了してください。または、ディスクの空き領域を確認してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員にご連絡ください。

FSP_IBAMS_ATLASPRTS: ERROR: 40302: Failed to initialize modules.

【意味】
初期化に失敗しました。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なアプリケーションを終了してください。または、ディスクの空き領域を確認してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員にご連絡ください。

FSP_IBAMS_ATLASPRTS: ERROR: 40399: Internal error occurred.({0})

【可変情報】
{0}:エラーコード

【意味】
内部エラーが発生しました。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なアプリケーションを終了してください。または、ディスクの空き領域を確認してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員にご連絡ください。

FSP_IBAMS_ATLASPRTS: ERROR: 40400: Environment is broken.

【意味】
環境が異常です。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
不要なアプリケーションを終了してください。または、ディスクの空き領域を確認してください。それでもこのエラーが発生する場合は、富士通技術員にご連絡ください。

FSP_IBAMS_ATLASPRTS: ERROR: 40401: Failed to open log file.

【意味】
ログファイルのオープンに失敗しました。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
ログファイルの場所、アクセス権、ディスク容量を確認、修正して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_ATLASPRTS: ERROR: 40402: Failed to write log file.

【意味】
ログファイルの書込みに失敗しました。

【システムの処理】
コマンドは続行されます。

【ユーザーの対処】
ログファイルの場所、アクセス権、ディスク容量を確認、修正して、再度コマンドを実行してください。

FSP_IBAMS_ATLASPRTS: WARNING: 40403: Terminated with warnings.

【意味】
警告がありました。

【システムの処理】
コマンドは続行されます。

【ユーザーの対処】
プログラムが表示するメッセージ、ログファイルを確認してください。

FSP_IBAMS_ATLASPRTS: ERROR: 40404: Process failed.

【意味】
コマンドの実行に失敗しました。

【システムの処理】
コマンドの処理を中断します。

【ユーザーの対処】
プログラムが表示するメッセージ、ログファイルを確認してください。