[メッセージの意味]
プール定義ファイルが存在しません。
[パラメタの意味]
s*: プール定義ファイル名のフルパス表示
[システムの処理]
Connection Managerシステムの起動を中止します。
[利用者の処置]
正しい実行環境を整えてから、再起動してください。
[メッセージの意味]
メッセージ制御ファイルが存在しません。
[パラメタの意味]
s*: メッセージ制御ファイル名のフルパス表示
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
正しい実行環境を整えてから、再実行してください。
[メッセージの意味]
メッセージ制御ファイルに対するシステムコールエラーが発生しました。
[パラメタの意味]
s*: システムコール
d*: エラー番号
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
システムコールおよびシステムコールのエラー番号により異常要因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
原因が特定できない場合には、当社技術員(SE)に連絡してください。
システムコールおよびシステムコールのエラー番号については、“System Administrator AnswerBook - Japanese”を参照してください。
[メッセージの意味]
Connection Manager起動処理中に読み込んだプール定義ファイル内に、不当な値が記述されていることを検出しました。
[パラメタの意味]
s*: プール種別
d*: 状態コード
[システムの処理]
Connection Managerシステムの起動を中止します。
[利用者の処置]
原因となったプール種別に対して、プール定義ファイルの内容を、以下の状態コード別の状況を元に修正し、再起動してください。
- 状態コードが1の場合。
初期量が最大量よりも大きくなっている。
- 状態コードが2の場合。
増分量が最大量よりも大きくなっている。
- 状態コードが3の場合。
初期量と増分量が共に0になっている。
[メッセージの意味]
APC動作環境ファイルの記述内容に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
APC動作環境ファイルの内容を確認してください。
[メッセージの意味]
APCシステム名に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
正しいシステム名を指定して、再度実行してください。
[メッセージの意味]
Connection Manager起動処理中に読み込んだプール定義ファイル内に、長過ぎる行が存在します。
[パラメタの意味]
d*: 行番号
[システムの処理]
Connection Managerシステムの起動を中止します。
[利用者の処置]
プール定義ファイルを修正して再起動してください。
[メッセージの意味]
Connection Managerシステム起動のための環境が破壊されています。
[システムの処理]
この処理を中止します。
[利用者の処置]
Connection Managerパッケージの再インストールを行ったあと、再実行してください。
[メッセージの意味]
表示されたIDのプロセッサがオフライン状態かまたは存在しません。
[パラメタの意味]
s*: コマンド名
d*: プロセッサID(CPU番号)
[システムの処理]
このコマンドの実行を中止します。
[利用者の処置]
APC動作環境ファイルの定義種別RDBCPUGROUP1およびRDBCPUGROUP2の指定が以下の条件をすべて満たすようにして、再実行してください。
- 指定したプロセッサが存在する。
- 指定したプロセッサがオンライン状態である。
[メッセージの意味]
表示されたIDのプロセッサは動作不能です。
[パラメタの意味]
s*: コマンド名
d*: プロセッサID(CPU番号)
[システムの処理]
このコマンドの実行を中止します。
[利用者の処置]
APC動作環境ファイルの定義種別RDBCPUGROUP1およびRDBCPUGROUP2の指定が以下の条件をすべて満たすようにして、再実行してください。
- 指定したプロセッサが存在する。
- 指定したプロセッサがオンライン状態である。
[メッセージの意味]
ファイルの操作に失敗しました。
[パラメタの意味]
d*: システムコールのエラー番号
システムコールのエラー番号については、“System Administrator AnswerBook - Japanese”を参照してください。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
システムコールのエラー番号により、異常原因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。
[メッセージの意味]
APC動作環境ファイルの定義種別APCCOREで指定されたディレクトリが存在しません。
[システムの処理]
このコマンドの処理を停止します。
[利用者の処置]
APC動作環境ファイルの定義種別APCCOREに正しいディレクトリを指定し、再実行してください。
[メッセージの意味]
APC動作環境ファイルの行番号からの記述に誤りがあります。
[パラメタの意味]
s*: コマンド名
d*: 行番号
[システムの処理]
このコマンドの処理を停止します。
[利用者の処置]
APC動作環境ファイルを修正してコマンドを再実行してください。
[メッセージの意味]
メッセージ出力環境の作成に失敗しました。
[システムの処理]
Connection Managerシステムの起動を中止します。
[利用者の処置]
当社技術員(SE)に連絡してください。
[メッセージの意味]
APC動作環境ファイルの定義種別RDBSYSTEMの一つのホストに対して、通信用ポート番号と監視用ポート番号で同じポート番号が指定されています。
[パラメタの意味]
d*: APC動作環境ファイルの行番号
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
APC動作環境ファイルの定義種別RDBSYSTEMの内容を修正して再実行してください。
[メッセージの意味]
APC動作環境ファイルの複数の定義種別RDBSYSTEMにホストとポート番号が共に等しい組み合わせが重複して指定されています。
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
APC動作環境ファイルの定義種別RDBSYSTEMの内容を修正して再実行してください。
[メッセージの意味]
本コマンドはスーパユーザのみ実行可能です。
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
スーパユーザで再実行してください。
[メッセージの意味]
APC動作環境ファイルの定義種別RDBCOMTYPEへ指定したRDBシステム名が定義種別RDBSYSTEMで記述されていません。
[パラメタの意味]
d*: APC動作環境ファイルの行番号
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
APC動作環境ファイルの定義種別RDBCOMTYPEへ指定したRDBシステム名を定義種別RDBSYSTEMへ記述して再実行してください。
[メッセージの意味]
APC動作環境ファイルの定義種別RDBCOMTYPEへ指定した通信方法に誤りがあります。
[パラメタの意味]
d*: APC動作環境ファイルの行番号
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
APC動作環境ファイルの定義種別RDBCOMTYPEへ指定した通信方法を修正して再実行してください。
[メッセージの意味]
APC動作環境ファイルの複数の定義種別RDBCOMTYPEに同一のRDBシステム名が重複して指定されています。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
APC動作環境ファイルの定義種別RDBCOMTYPEへ指定したRDBシステム名を修正して再実行してください。
[メッセージの意味]
APC動作環境ファイルの定義種別RDBCOMTYPEへ指定した通信環境の開設に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
システムログに出力されているメッセージを参照してください。
[メッセージの意味]
Connection Manager環境情報ファイルが破壊されています。
[パラメタの意味]
s*: ファイル名
t*: 内部コード
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
Connection Managerパッケージの再インストールを行ったあと、再実行してください。
[メッセージの意味]
パッケージインストール時の文字コードと環境変数('LANG'または'LC_MESSAGES'または'LC_ALL')で指定した文字コードが異なっています。
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
環境変数を正しく指定し、再実行してください。
[メッセージの意味]
環境変数で指定したロケールに誤りがあります。環境変数は"LC_ALL"、"LC_MESSAGES"、"LANG"の順番で有効となります。
[パラメタの意味]
s*: 環境変数のロケール
t*: Connection Managerのロケール
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
環境変数を正しく指定して再実行してください。
[メッセージの意味]
APC動作環境ファイルの定義種別SQLSERVERへ指定したRDBシステム名またはユーザロググループ名に誤りがあります。
[パラメタの意味]
d*: APC動作環境ファイルの行番号
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
APC動作環境ファイルの定義種別SQLSERVERへ指定したRDBシステム名またはユーザロググループ名を修正して再実行してください。
[メッセージの意味]
APC動作環境ファイルの定義種別APCPRJCODEに複数のConnection Managerシステムで重複した値が指定されています。
[システムの処理]
処理を中断します。
[利用者の処置]
APC動作環境ファイルの定義種別APCPRJCODEに同一サーバ上の他のConnection Managerシステムと重複しない値を指定して再実行してください。