[メッセージの意味]
バックアップデータ格納先の操作に失敗しました。
[パラメタの意味]
s*: バックアップデータ格納先のパス
d*: システムコールのエラー番号
システムコールのエラー番号については、使用しているシステム・ベンダのドキュメントを参照してください。
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
Windows環境では、エクスプローラまたはコマンドプロンプトなどでバックアップデータ格納先を開いている場合に発生することがあります。
SolarisまたはLinux環境では、コンソール(telnet等を含む)やファイルマネージャなどで開いている場合に発生することがあります。
その場合は、該当するプログラムを閉じた後、再実行してください。
それ以外の場合は、システムコールのエラー番号により、異常原因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。