Windows OS環境(Windows
PC)において、3Dモデル編集ツールで3Dモデルファイル(obj/mtlファイル)を作成する際、mtlファイルの「map_Ka/map_Kd」キーに記述されるテクスチャのパスが8.3形式(Windows
OS特有のファイルパスの短縮形式)となる場合があります。
Interstage AR Processing Serverの動作環境であるAndroid/iOSでは8.3形式のパスを解析できないため、3DモデルをAR表示する際にテクスチャが正常に使用されません。
従って、mtlファイルに記述されたテクスチャパスが8.3形式となる場合は、直接mtlファイルのテクスチャパスを、3Dモデルのテクスチャとして使用するイメージファイル名に書き直してください。
テクスチャのパスが8.3形式となった場合、IARPSの動作環境であるAndroid/iOSでは8.3形式のパスを解析できないため、3DモデルをAR表示する際にテクスチャが正常に使用されません。
従って、mtlファイルに記述されたテクスチャパスが8.3形式となる場合は、直接mtlファイルのテクスチャパスを、3Dモデルのテクスチャとして使用するイメージファイル名に書き直してください。