編集したAR重畳表示定義をサーバへアップロードします。
- [AR実行サーバデータでオーサリング]を行った場合
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- AR表示画面にてアクションバーにある[アップロード]アイコンを選択します。
- サーバへのアップロードの完了後、メッセージが表示されますので、[OK]を押してください。
- [ローカル保存データでオーサリング]を行った場合
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- AR表示画面にてアクションバーにある[シーン選択へ戻る]アイコンを選択します。
- スマートデバイスがサーバ通信モードであることを確認します。
スタンドアローンモードの場合は、以下の手順にてサーバ通信モードで起動してください。
- シナリオ選択画面にて[終了]アイコンを選択し、クライアントオーサリングツールを終了します。
- オンライン環境へ移動します。
- スマートデバイスがAR実行サーバに接続できる状態であることを確認し、クライアントオーサリングツールを起動します。
- シナリオ選択画面から対象となるシナリオを選択します。
- シーン選択画面から対象となるシーンを選択し[オーサリングの結果をAR実行サーバにアップロード]を行うか、[コンテンツ一括操作]から[一括ダウンロード]を行って下さい。
ポイント
クライアントオーサリングからアップロードした場合、[Basic認証のユーザID][日時]の形式でAR重畳表示定義名が設定されます。Basic認証のユーザIDが設定されていない場合は、"DefaultUser"を設定します。
例
Basic認証のユーザ名"aruser"
現在を2013年8月5日15時5分30秒とした場合、「AR重畳表示定義名」は以下のように設定されます。
注意
- アップロードはサーバ通信モードでしか実行できません。スタンドアローンモードでオーサリングを行った場合は、その後サーバ通信モードにてアップロードを行うようにして下さい。
- アップロード時にAR重畳定義名が設定され、AR重畳定義IDは設定されません。AR重畳表示コンテンツを特定するには、AR重畳定義名を利用してください。
- データ管理コンソールのAR重畳表示定義一覧の[更新日時]は、新規アップロード時の日時が設定されます。