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Interstage AR Processing Server V1.1 導入ガイド
FUJITSU Software

3.6 モデルC(イントラネット環境向け中~大規模・高信頼・高可用モデル)を選択した場合

モデルCを構築する場合、次の製品の導入・構築を行います。

注意

  • Symfoware ServerのSQLインターフェースについて、Interstage AR Processing ServerではOpenインターフェースをサポートしています。Nativeインターフェースはサポートしていません。

負荷分散装置により、複数台のAPサーバに配備したAR実行サーバへアクセスを行います。そして、各APサーバが共通して利用するDBサーバを構築します。ここでは、各製品の設定について説明します。なお、設定の詳細な手順については、各製品のマニュアルを参照してください。なお、複数台のAPサーバそれぞれについて環境設定を行います。

以降では、構築する製品についてARサーバに関連する設定を説明します。