DBミラーリング動作環境ファイルのDX_CORE_PATHパラメタに指定するディレクトリには、以下の見積りで算出した容量が必要です。
コアファイルの容量= 30 +((ロググループ数(注) - 1) × 13) メガバイト × 安全率
注) 監査ログ用ロググループを除く
コアファイルは複数世代配置することがあります(モニタデーモンが自動的に日時付きの名前にリネームします)。そのため、万一に備えて、複数のコアファイルが出力されても容量不足が起きないように、3~5程度の安全率を設定してください。
参照
DBミラーリング動作環境ファイルの詳細は、“5.2.8.1 DBミラーリング動作環境ファイルの編集”を参照してください。
Mirroring Controllerを使用する場合、DBミラーリング動作環境ファイルの詳細は、“D.1 DBミラーリング動作環境ファイルの編集”を参照してください。