FUJITSU Integrated System HA Database ReadyでNative SQLを使用する場合は、Symfoware用のデータソースを作成します。Symfoware Server Connection Manager機能を使って接続するため、事前にSymfoware Server Connection Managerのセットアップを行ってください。環境設定の詳細については、"4.3.1 Symfowareを使用する場合の環境設定(Interstageのコネクションプーリングを使用する)"または、"4.3.2 Symfowareを使用する場合の環境設定(Symfowareのコネクションプーリングを使用する)"を参照してください。
Symfoware Server Connection Manager機能を使用するため、データソース登録時には、以下の点に注意してください。
"プロトコル"には"ローカル"を指定してください。
"データ資源名"には、Symfoware Server Connection ManagerのAPC動作環境ファイルで定義種別SQLSERVERに定義した"SQLサーバ名"を指定してください。