アプリケーションの活性状態を無効に設定することで、アプリケーションを非活性状態とし、リクエストの受付を停止できます。
有効
アプリケーションに対するリクエストを受付けます。
無効
アプリケーションに対するリクエストの受付けを停止します。アプリケーションの設定などはそのまま保持します。
アプリケーションの活性状態の変更
アプリケーションの活性状態はasadminコマンドのenable/disableサブコマンドで変更可能です。
例
C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin enable --target IJServer001 Sample |
/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin enable --target IJServer001 Sample |
詳細はasadminコマンドの以下のサブコマンドを参照してください。
注意
配備されたアプリケーションの活性状態は、サービスの再起動前後では状態を引継ぎますが、アプリケーションの再配備後は必ず"true"となります。