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Interstage Application Server/Interstage Web Server Express Java EE運用ガイド(Java EE 6編)
FUJITSU Software

4.5.6 アプリケーションの活性変更

アプリケーションの活性状態を無効に設定することで、アプリケーションを非活性状態とし、リクエストの受付を停止できます。

アプリケーションの活性状態の変更

アプリケーションの活性状態はasadminコマンドのenable/disableサブコマンドで変更可能です。

C:\Interstage\F3FMisje6\glassfish\bin\asadmin enable --target IJServer001 Sample

/opt/FJSVisje6/glassfish/bin/asadmin enable --target IJServer001 Sample

詳細はasadminコマンドの以下のサブコマンドを参照してください。

注意

配備されたアプリケーションの活性状態は、サービスの再起動前後では状態を引継ぎますが、アプリケーションの再配備後は必ず"true"となります。