Webブラウザ
Interstage管理コンソールは、Webブラウザ上で動作します。
動作可能なWebブラウザは、「システム設計ガイド」を参照してください。
サービス
Interstage Operation Toolサービス
Interstage管理コンソール用のサービスです。Interstage管理コンソールを使用するには本サービスが動作している必要があります。
本サービスは、サーバ起動時に自動起動されます。
Interstage Operation Tool(FJapache)サービス
Interstage管理コンソール用のWebサーバです。Interstage管理コンソールを使用するには、本サービスが動作している必要があります。
本サービスは、サーバ起動時に自動起動されます。
Interstage JServlet(Operation Management)サービス
Interstage管理コンソール用のServletサービスです。Interstage管理コンソールを使用するには本サービスが動作している必要があります。
本サービスは、サーバ起動時に自動起動されます。
Interstage JMXサービス
Interstage JMXサービスは、Interstage管理コンソールの運用基盤として動作するサービスです。
Interstage JMXサービスは、Windows(R)のサービスである「Interstage Operation Tool」配下で動作します。
Interstage 管理コンソール
Interstage管理コンソール用のデーモンプロセスです。Interstage管理コンソールを運用する場合には、本プロセスが起動している必要があります。
本プロセスは、サーバ起動時に自動起動されます。
Interstage 管理コンソール用Webサーバ
Interstage管理コンソール用のWebサーバです。Interstage管理コンソールを使用するには、本サービスが動作している必要があります。
本サービスは、サーバ起動時に自動起動されます。
Interstage管理コンソール用Servletサービス
Interstage管理コンソール用のServletサービスです。Interstage管理コンソールを使用するには、本サービスが動作している必要があります。
本サービスは、サーバ起動時に自動起動されます。
Interstage JMXサービス
Interstage JMXサービスは、Interstage管理コンソールの運用基盤として動作するサービスです。
本サービスは、サーバ起動時に自動起動されます。
環境ファイル
Interstage管理コンソールを使用するためには、以下の環境定義を行う必要があります。これらの環境設定は通常インストールの延長で行われるため、意識する必要はありません。
Interstage管理コンソール用Interstage HTTP Serverの以下のファイル
httpd.conf
Interstage管理コンソール用Servletサービスの以下のファイル
jsgw_apapi.conf
jswatch.conf
jscontainer.xml