ワークユニットで起動したアプリケーションが動作する作業ディレクトリ(カレントディレクトリ)を指定することができます。
カレントディレクトリにより、ワークユニット配下で動作するアプリケーションはそれぞれ異なった作業ディレクトリで動作することが可能となります。
IJServerワークユニット以外のワークユニットの場合
カレントディレクトリはデフォルトで1世代のバックアップが残り、0~5世代の間で任意のバックアップ世代数を指定することができます。
カレントディレクトリの詳細については、「OLTPサーバ運用ガイド」の「ワークユニットの機能」を参照してください。