ページの先頭行へ戻る
Interstage Application Server/Interstage Web Server Express 移行ガイド
FUJITSU Software

1.3.1 Interstageの動作環境定義ファイル

Interstageの動作環境定義ファイル

旧バージョン・レベル

本バージョン・レベルでの使用可否

V1.x

V2.x

(注1)(注2)

V3.x

(注2)

V4.x ~ V6.0

V7.0 以降

(注3)

○:互換あり。  △:一部互換なし。  ×:互換なし。  -:定義が存在しない。


  1)

isinitコマンド実行時に運用形態にtype3を指定し、かつ、EJBオプションを指定する場合は、Interstage動作環境定義に「IR USE = local」を追加後、コマンドを実行してください。

  2)

isinitコマンド実行時に運用形態にtype2を指定する場合は、Interstage動作環境定義に「OTS Setup mode = sys」を追加後、コマンドを実行してください。

  3)

Interstage動作環境定義の「NS Jp」および「NS Locale」は、互換用の定義項目です。本定義を使用する場合は、Interstage Application Server V6.0以前のマニュアルを参照してください。