変更内容
以下の操作を行った場合に出力される資源情報を変更しました。
nficprtraceコマンドで-sオプション(接続先通信プロトコルトレース出力)を指定する。かつ、
nficprtraceコマンドで-rオプション(資源名指定)を指定する。かつ、
-rオプションで指定した資源名を含む資源名のトレースを採取している。
指定した資源名を含む資源名のトレースを表示します。
例:資源名に“abc”を指定した場合
“abc”および“abcd”のトレースを表示する。
指定した資源名のトレースを表示します。
例:資源名に“abc”を指定した場合
“abc”のトレースを表示する。
“abcd”は出力しない。
トレースログ(EONFonTCP/IP通信)の送受信データで採取するデータ長を変更しました。
NETSTAGE/FICの起動時よりトレースログを採取した場合 : 送受信データの全データ長を採取。
nfictraceコマンドでトレースログを採取した場合 : 送受信データの256バイト長までを採取。
NETSTAGE/FICの起動時よりトレースログを採取した場合 : 送受信データの256バイト長までを採取。
nfictraceコマンドでトレースログを採取した場合 : 送受信データの256バイト長までを採取。