CORBAサービス資源のバックアップ手順について説明します。

バックアップ先パスがX:\Backup\ODWINの場合の操作例を以下に示します。
バックアップ用ディレクトリを作成します。 mkdir X:\Backup\ODWIN copyコマンドを使用して、CORBAサービスの資源ファイルをバックアップします。 copy C:\Interstage\ODWIN\etc\config X:\Backup\ODWIN copy C:\Interstage\ODWIN\etc\inithost X:\Backup\ODWIN copy C:\Interstage\ODWIN\etc\ssl.env X:\Backup\ODWIN (SSL連携機能を使用している場合のみ)
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バックアップ先パスが/backup/odの場合の操作例を以下に示します。
バックアップ用ディレクトリを作成します。 mkdir /backup/od cpコマンドを使用して、CORBAサービスの資源ファイルをバックアップします。 cp /etc/opt/FSUNod/config /backup/od cp /etc/opt/FSUNod/initial_hosts /backup/od cp /etc/opt/FSUNod/ssl.env /backup/od (SSL連携機能を使用している場合のみ)
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バックアップ先パスが/backup/odの場合の操作例を以下に示します。
バックアップ用ディレクトリを作成します。 mkdir /backup/od cpコマンドを使用して、CORBAサービスの資源ファイルをバックアップします。 cp /etc/opt/FJSVod/config /backup/od cp /etc/opt/FJSVod/initial_hosts /backup/od cp /etc/opt/FJSVod/ssl.env /backup/od (SSL連携機能を使用している場合のみ)
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SSL連携機能を使用している場合は、SSL環境定義ファイル(ssl.env)以外に、以下の資源をバックアップ用ディレクトリに退避してください。