1.2.2 開発環境とライセンス

アプリケーションを作成するためには、開発対象のプラットフォームに応じて、以下の開発環境が必要です。また、アプリケーションの開発や配布には、スマートデバイスOSの供給元の定めるライセンス契約が必要になります。

Androidの場合

必須ソフト

Android SDK(Level 19)、Eclipse 3.7.2以降、Eclipse JDTプラグイン、JDK6、ADTプラグイン、Apache Ant 1.8以降

OS環境

Windows Vista (32bit, 64bit)、Windows 7 (32bit, 64bit) 、Windows 8 (32bit, 64bit)

契約関係

Google Playでアプリを配布するには、Google社との契約(Google Play Developer への登録)が必要です。

参考URL(2014年7月時点):

http://dev.classmethod.jp/smartphone/android/android-app-how-to-release/

http://app-pro.net/step3_ama.html

iOSの場合

必須ソフト	XCode 5.1以降 (Macに添付のApp Storeによりダウンロード)
OS環境	Mac OS X 10.9以降
契約関係	開発ライセンスとして、iDP(iOS Developer Program)または、iDEP(iOS Developer Enterprise Program)が必要です。