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Systemwalker Software Configuration Manager トラブルシューティングガイド
FUJITSU Software

1.1.2 トラブル情報採取コマンドによる資料採取

1.1.2.1 管理サーバのトラブル調査資料

管理サーバの調査資料は、トラブル情報採取コマンドswcfmg_collectinfoを使用して採取します。

コマンドの使用例を、以下に示します。

【Windows】

[Systemwalker Software Configuration Managerインストールディレクトリ]\SWCFMGM\bin\swcfmg_collectinfo -d “出力先パス“

【Linux】

/opt/FJSVcfmgm/bin/swcfmg_collectinfo -d “出力先パス“

参照

swcfmg_collectinfoコマンドの使用方法については、『リファレンスガイド』を参照してください。

参考

管理サーバのログファイルのサイズや保存世代が初期値の場合で、最大280MB程度の空き容量が必要です。

1.1.2.2 連携サーバのトラブル調査資料

エージェントの調査資料

エージェント機能の調査資料は、エージェントトラブル調査資料採取コマンドswcfmg_collectinfo_agentを使用して採取します。

コマンドの使用例を以下に示します。

【Windows】

[Systemwalker Software Configuration Managerインストールディレクトリ]\SWCFMGA\bin\swcfmg_collectinfo_agent -d“出力先パス“

参照

swcfmg_collectinfo_agentコマンドの使用方法については、『リファレンスガイド』を参照してください。

参考

エージェントのログファイルのサイズや保存世代が初期値の場合で、最大170MB程度の空き容量が必要です。

1.1.2.3 業務サーバのトラブル調査資料

エージェントの調査資料

エージェント機能の調査資料は、エージェントトラブル調査資料採取コマンドswcfmg_collectinfo_agentを使用して採取します。

コマンドの使用例を以下に示します。

【Windows】

[Systemwalker Software Configuration Managerインストールディレクトリ]\SWCFMGB\bin\swcfmg_collectinfo_agent -d“出力先パス“

【Linux】【Solaris】

/opt/FJSVcfmgb/bin/swcfmg_collectinfo_agent -d“出力先パス“

参照

swcfmg_collectinfo_agentコマンドの使用方法については、『リファレンスガイド』を参照してください。

参考

エージェントのログファイルのサイズや保存世代が初期値の場合で、最大170MB程度の空き容量が必要です。