イベント監視の条件定義、およびアクション環境設定のポリシー設定とローカル設定を併用した際、以下のとおりメッセージが出力されるよう変更されました。
下記定義が、ローカル設定されている環境をポリシー設定で上書きされた場合、または、その逆の場合であっても警告メッセージは出力されません。
イベント監視の条件定義
アクション環境設定
下記定義が、ローカル設定されている環境をポリシー設定で上書きされた場合、または、その逆の場合、警告メッセージがイベントログ/システムログ、または標準エラー出力に出力されます。
イベント監視の条件定義
アクション環境設定
出力されるメッセージ
ローカルで設定した定義がポリシー設定で上書きされた場合
MpAosfB: 警告: 5102: %1はローカル設定により定義されていましたが、ポリシー設定により定義が上書きされました。ローカル設定で定義を変更する運用の場合は、ローカル設定により定義を確認後、必要があれば定義を変更してください。 |
%1 :変更された定義名
ポリシーで設定した定義がローカル設定で上書きされた場合
イベント監視の条件定義画面から更新した場合
MpAosfB: 警告: 5103: %1はポリシー設定により定義されていましたが、ローカル設定により定義が上書きされました。ポリシー設定で定義を変更する運用の場合は、ポリシーを再度配付してください。 |
%1 :変更された定義名
aoseadef([イベント監視の条件定義]のCSV反映コマンド)で更新した場合
aoseadef: WARNING: イベント監視の条件定義はポリシー設定により定義されていましたが、ローカル設定により定義が上書きされました。ポリシー設定で定義を変更する運用の場合は、ポリシーを再度配付してください。 |
mpaoscrdef(イベントコリレーション定義のCSV反映コマンド)で更新した場合
WARNING: 400: イベント監視の条件定義はポリシー設定により定義されていましたが、ローカル設定により定義が上書きされました。ポリシー設定で定義を変更する運用の場合は、ポリシーを再配付してください。 |
poin2(イベント監視の条件のポリシーオフライン設定コマンド)で更新した場合
【UNIX】
UX:poin2: WARNING: %1はポリシー設定により定義されていましたが、ローカル設定により定義が上書きされました。ポリシー設定で定義を変更する運用の場合は、ポリシーを再度配付してください。 |
%1 :変更された定義名
【Windows】
poin2: WARNING: %1はポリシー設定により定義されていましたが、ローカル設定により定義が上書きされました。ポリシー設定で定義を変更する運用の場合は、ポリシーを再度配付してください。 |
%1 :変更された定義名