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Linkexpress Transactional Replication option V5.0L60 説明書
FUJITSU Software

F.1 追加機能の概要

本ソフトウェアで、以前のバージョンレベルに対して行った機能追加は、以下の表に示すとおりです。

表F.1 新機能

項番

VL

プラットフォーム

追加機能名

詳細

1

V5.0L10

Solaris
Windows(32)

OSのサポート範囲の変更

サポートOSとして以下を追加します。

  • Solaris(TM) 10 オペレーティングシステム

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2,Standard Edition

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2,Enterprise Edition

また、以下のOSはサポート対象外とします。

  • 日本語Solaris(TM) 2.6 オペレーティングシステム

  • 日本語Solaris(TM) 7 オペレーティングシステム

  • Microsoft(R) Windows NT(R) Server Network Operating System Version 4.0

  • Microsoft(R) Windows NT(R) Server,Enterprise Edition Network Operating System Version 4.0

データベースのサポート範囲の変更

サポートデータベース種別として以下を追加します。

  • Symfoware Server V6/V7/V8

  • Oracle10g

また、以下のデータベース種別はサポート対象外とします。

  • SymfoWARE Server V4/V5

非同期通信基盤の変更

従来から非同期通信基盤として使用していたMessageQueueDirector/IDCMをTRM/JournalTransferに変更します。
これにより、同梱するパッケージについても、MessageQueueDirector/IDCMからTRM/JournalTransferに変更します。

[TRO]
大規模連携対応

大規模なデータベースシステムに対応するために、以下の機能をサポートします。

  • テーブル数拡大(64→1024)

  • 逐次差分反映の多重度拡大(8→99)

[TRO]
エラーロギング機能の機能拡張

従来のエラーロギング機能を拡張し、以下を実現します。

  • 冗長格納(n:1の連携での同一キー項目に対する操作など)発生時のエラーログ出力

  • パック10進数属性データまたはゾーン10進数属性データの異常時のエラーログ出力抑止

[TRO]
情報系連携強化

情報系システムとの連携に対応するために、以下の機能をサポートします。

  • トランザクション識別子情報の文字列化

  • ジャーナルチェックポイントによる逐次差分反映の自動停止

[TRO]
Oracleデータベースに対するサポート範囲の拡張

複写先データベースとして、データベース・キャラクタ・セットがUTF-8エンコーディングのOracleデータベースをサポートします。

[TRO]
SQL Serverデータベースに対するサポート範囲の拡張

複写先データベースとして、以下の識別子/インスタンスを持つSQL Serverデータベースへの格納をサポートします。

  • 標準でない識別子("AAA-B"(ハイフン)や"1月"(先頭が全角数字)など)への対応

  • 大文字小文字を区別するインスタンスへの対応

[TJNL]
Oracleデータベースに対するサポート範囲の拡張

複写元データベースとして、以下のデータベース・キャラクタ・セットのOracleデータベースをサポートします。

  • JA16EUCTILDE

  • JA16SJISTILDE

  • AL32UTF8

  • UTF8

2

V5.0L10

Windows(IPF)

新規製品

64ビット・バージョンのWindowsで動作するLinkexpress Transactional Replication optionを新規に提供します。

サポートOSは以下のとおりです。

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 Enterprise Edition for Itanium-based Systems

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 Datacenter Edition for Itanium-based Systems

3

V5.0L10

Linux(IPF)

OSのサポート範囲の変更

サポートOSとして以下を追加します。

  • Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel Itanium)

データベースのサポート範囲の変更

サポートデータベース種別として以下を追加します。

  • Symfoware Server V9.0

  • Oracle10gR2

[TRO]
大規模連携対応

大規模なデータベースシステムに対応するために、以下の機能をサポートします。

  • テーブル数拡大(64→1024)

  • 逐次差分反映の多重度拡大(8→99)

[TRO]
エラーロギング機能の機能拡張

従来のエラーロギング機能を拡張し、以下を実現します。

  • 冗長格納(n:1の連携での同一キー項目に対する操作など)発生時のエラーログ出力

  • パック10進数属性データまたはゾーン10進数属性データの異常時のエラーログ出力抑止

[TRO]
情報系連携強化

情報系システムとの連携に対応するために、以下の機能をサポートします。

  • トランザクション識別子情報の文字列化

  • ジャーナルチェックポイントによる逐次差分反映の自動停止

[TRO]
Oracleデータベースに対するサポート範囲の拡張

複写先データベースとして、データベース・キャラクタ・セットがUTF-8エンコーディングのOracleデータベースをサポートします。

[TJNL]
Oracleデータベースに対するサポート範囲の拡張

複写元データベースとして、以下のデータベース・キャラクタ・セットのOracleデータベースをサポートします。

  • JA16EUCTILDE

  • JA16SJISTILDE

  • AL32UTF8

  • UTF8

4

V5.0L20

Windows(32)

OSのサポート範囲の変更

サポートOSとして以下を追加します。

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard (x64)/(x86)

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise (x64)/(x86)

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Datacenter (x64)/(x86)

Windows 2008の機能のサポート状況は以下のとおりです。

  • リモートデスクトップをサポートします。
    ただし、Symfoware Server V9.1.0以前の製品を使用している場合は、Symfoware Serverがリモートデスクトップをサポートしていません。

  • x64のOSは、WOW64サブシステム上に限定してサポートします。

  • フェールオーバー クラスタリングをサポートします。

  • 本製品では、Windwos 2008とSafeCLUSTERの組み合わせはサポートしません。

[TRO]
データベースのサポート範囲の変更

サポートデータベース種別として以下を追加します。

  • Symfoware Server V9

  • Oracle11g

  • SQL Server 2005、SQL Server 2008

[TRO]
逐次差分反映処理のデータベースの占有待ちのリトライ間隔とリトライ回数の調整機能

DB動作環境定義のキーワードとして以下を追加します。

  • RETRY_COUNT

  • RETRY_INTERVAL

[TJNL]
データベースのサポート範囲の変更

サポートデータベース種別として以下を追加します。

  • Symfoware Server V9

  • Oracle11g

Windows(IPF)

OSのサポート範囲の変更

サポートOSとして以下を追加します。

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 for Itanium-based Systems

Windows 2008の機能のサポート状況は以下のとおりです。

  • リモートデスクトップをサポートします。
    ただし、Symfoware Server V9.1.0以前の製品を使用している場合は、Symfoware Serverがリモートデスクトップをサポートしていません。

  • フェールオーバー クラスタリングをサポートします。

  • DHP機能(Dynamic Hardware Partitioning)のHot Addをサポートします。Hot Replaceは、サポートしません。

[TRO]
データベースのサポート範囲の変更

サポートデータベース種別として以下を追加します。

  • Symfoware Server V9

  • SQL Server 2008

[TRO]
逐次差分反映処理のデータベースの占有待ちのリトライ間隔とリトライ回数の調整機能

DB動作環境定義のキーワードとして以下を追加します。

  • RETRY_COUNT

  • RETRY_INTERVAL

[TJNL]
データベースのサポート範囲の変更

サポートデータベース種別として以下を追加します。

  • Symfoware Server V9

5

V5.0L20

Solaris

[TRO]
データベースのサポート範囲の変更

サポートデータベース種別として以下を追加します。

  • Symfoware Server V9

  • Oracle11g

[TRO]
逐次差分反映処理のデータベースの占有待ちのリトライ間隔とリトライ回数の調整機能

DB動作環境定義のキーワードとして以下を追加します。

  • RETRY_COUNT

  • RETRY_INTERVAL

[TJNL]
データベースのサポート範囲の変更

サポートデータベース種別として以下を追加します。

  • Symfoware Server V9

  • Oracle11g

6

V5.0L20

Linux(IPF)

[TRO]
データベースのサポート範囲の変更

サポートデータベース種別として以下を追加します。

  • Oracle10gとRed Hat Enterprise Linux 5の組合せ

[TRO]
逐次差分反映処理のデータベースの占有待ちのリトライ間隔とリトライ回数の調整機能

DB動作環境定義のキーワードとして以下を追加します。

  • RETRY_COUNT

  • RETRY_INTERVAL

[TJNL]
データベースのサポート範囲の変更

サポートデータベース種別として以下を追加します。

  • Oracle10gとRed Hat Enterprise Linux 5の組合せ

7

V5.0L30

Linux

新規製品

64ビット・バージョンのLinuxで動作するLinkexpress Transactional Replication optionを新規に提供します。

サポートOSは以下のとおりです。

  • Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64)

Windows(64)

新規製品

64ビット・バージョンのWindowsで動作するLinkexpress Transactional Replication optionを新規に提供します。

サポートOSは以下のとおりです。

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Datacenter

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Foundation

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Standard

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Enterprise

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Datacenter

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Foundation

Windowsクライアント

DB連携定義ツ-ルの提供

逐次差分連携に必要な定義を生成するDB連携定義ツ-ルを提供します。

8

V5.0L31

Windows(32)

OSのサポート範囲の変更

以下のOSはサポート対象外とします。

  • Microsoft(R) Windows(R) 2000 Server

  • Microsoft(R) Windows(R) 2000 Advanced Server

[TRO]
データベースのサポート範囲の変更

以下のデータベースはサポート対象外とします。

  • Symfoware Server V6

  • Symfoware Server V7

  • Oracle9i

  • SQL Server 2000

[TJNL]
データベースのサポート範囲の変更

以下のデータベースはサポート対象外とします。

  • Symfoware Server V6

  • Symfoware Server V7

  • Oracle9i

[TRO、TJNL]
各国語文字の規格のサポート

JIS2004(JIS X 0213:2004)の規格をサポートします。

[TRO]
逐次差分反映機能強化

逐次差分反映の環境構築の簡易化および機能強化のため、以下の機能をサポートします。

  • 複数のEXTRACT定義文から同一のINTABLE識別名を指定可能にします。

  • DBサービス定義の各種名前(各定義文の識別名、データベースを構成する要素、更新資源名)の長さを拡張します。

  • DBサービスグループ名の規約を拡張します。

  • 文字列/数値データを日付時間属性に格納可能にします。

  • DB動作環境定義のキーワードとして、"DATETIME_CORRECT"を追加します。

Solaris

[TRO、TJNL]
データベースのサポート範囲の変更

以下のデータベースはサポート対象外とします。

  • Symfoware Server V6

  • Symfoware Server V7

  • Oracle9i

[TRO]
逐次差分反映機能強化

逐次差分反映の環境構築の簡易化および機能強化のため、以下の機能をサポートします。

  • 複数のEXTRACT定義文から同一のINTABLE識別名を指定可能にします。

  • DBサービス定義の各種名前(各定義文の識別名、データベースを構成する要素、更新資源名)の長さを拡張します。

  • DBサービスグループ名の規約を拡張します。

  • 文字列/数値データを日付時間属性に格納可能にします。

  • DB動作環境定義のキーワードとして、"DATETIME_CORRECT"を追加します。

Windowsクライアント

DB連携定義ツ-ルの初期連携定義生成機能

DB連携定義ツ-ルに初期連携のための定義を生成する機能を追加します。

9

V5.0L40

Windows(32),
Windows(64)

[TRO]
データベースのサポート範囲の変更

サポートデータベース種別として以下を追加します。

  • Symfoware Server V10

  • Oracle11gR2

  • SQL Server 2008 R2

[TJNL]
データベースのサポート範囲の変更

サポートデータベース種別として以下を追加します。

  • Symfoware Server V10

  • Oracle11gR2

[TRO]
逐次差分反映サービスの起動アカウントの拡大

逐次差分反映サービスの起動アカウントとして以下をサポートします。

  • ローカル システム アカウント

[TRO]
データベース認証方式の拡大

逐次差分反映におけるデータベースの認証方式を拡大します。

  • Symfoware/RDBに対するデータベース専用利用者名での接続

[TRO]
エラー発生時の格納迂回機能

DB動作環境定義のキーワードとして以下を追加します。

  • DEFINE_UNMATCHED_ERROR

  • ITEM_COMBINE_ERROR

  • NOT_NULL_ERROR

[TRO]
DBサービス管理情報復旧機能の拡大

DBサービス管理情報復旧コマンド(lxrtmrstsvコマンド)に、格納グループ単位で復旧する機能を追加します。

[TRO]
トランザクション途中のデータ検出時のチェックアウト機能

DB動作環境定義のキーワードとして以下を追加します。

  • CHKOUT_INCOMPLETE_TRNMSG

[TRM]
メッセージ取り出し機能

TRMのメッセージキューからメッセージを1件取り出す機能として、以下のコマンドを提供します。

  • trmqdgetmsg

[TJNL]
取得定義における列編集指示の追加

取得定義のキーワードとして以下を追加します。

  • CONV=(SIGN(OFF))

  • CONV=(SIZE(n))

  • CONV=(TYPE(DECIMAL))

[TJNL]
ジャーナル迂回プロセス機能

TJNL環境定義のキーワードとして以下を追加します。

  • NoJnlProc

[TJNL]
ジャーナル取得機能の強制停止機能

ジャーナル取得機能の停止コマンドに強制オプションを追加します。

[TJNL]
取得定義における取得対象列数の拡大

Oracleの取得定義内の取得対象列数を拡大します(1000→32000)。

Windowsクライアント

DB連携定義ツ-ルのOSのサポート範囲の変更

サポートOSとして以下を追加します。

  • Microsoft(R) Windows 7(R) Home Premium

  • Microsoft(R) Windows 7(R) Professional

  • Microsoft(R) Windows 7(R) Enterprise

  • Microsoft(R) Windows 7(R) Ultimate

DB連携定義ツ-ルの初期連携定義生成機能

Windows(64)の製品のDB連携定義ツールに初期抽出定義生成機能を追加します。

10

V5.0L40

Solaris

データベースのサポート範囲の変更

サポートデータベース種別として以下を追加します。

  • Symfoware Server V10

  • Oracle11gR2

[TRO]
データベース認証方式の拡大

逐次差分反映におけるデータベースの認証方式を拡大します。

  • Symfoware/RDBに対するデータベース専用利用者名での接続

[TRO]
エラー発生時の格納迂回機能

DB動作環境定義のキーワードとして以下を追加します。

  • DEFINE_UNMATCHED_ERROR

  • ITEM_COMBINE_ERROR

  • NOT_NULL_ERROR

[TRO]
DBサービス管理情報復旧機能の拡大

DBサービス管理情報復旧コマンド(lxrtmrstsvコマンド)に、格納グループ単位で復旧する機能を追加します。

[TRO]
トランザクション途中のデータ検出時のチェックアウト機能

DB動作環境定義のキーワードとして以下を追加します。

  • CHKOUT_INCOMPLETE_TRNMSG

[TRM]
メッセージ取り出し機能

TRMのメッセージキューからメッセージを1件取り出す機能として、以下のコマンドを提供します。

  • trmqdgetmsg

[TJNL]
取得定義における列編集指示の追加

取得定義のキーワードとして以下を追加します。

  • CONV=(SIGN(OFF))

  • CONV=(SIZE(n))

  • CONV=(TYPE(DECIMAL))

[TJNL]
ジャーナル迂回プロセス機能

TJNL環境定義のキーワードとして以下を追加します。

  • NoJnlProc

[TJNL]
ジャーナル取得機能の強制停止機能

ジャーナル取得機能の停止コマンドに強制オプションを追加します。

[TJNL]
取得定義における取得対象列数の拡大

Oracleの取得定義内の取得対象列数を拡大します(1000→32000)。

Windowsクライアント

DB連携定義ツ-ルのOSのサポート範囲の変更

サポートOSとして以下を追加します。

  • Microsoft(R) Windows 7(R) Home Premium

  • Microsoft(R) Windows 7(R) Professional

  • Microsoft(R) Windows 7(R) Enterprise

  • Microsoft(R) Windows 7(R) Ultimate

11

V5.0L40

Linux

OSのサポート範囲の変更

サポートOSとして以下を追加します。

  • Red Hat Enterprise Linux 6 (for Intel64)

データベースのサポート範囲の変更

サポートデータベース種別として以下を追加します。

  • Symfoware Server V10

  • Oracle11gR2

[TRO]
データベース認証方式の拡大

逐次差分反映におけるデータベースの認証方式を拡大します。

  • Symfoware/RDBに対するデータベース専用利用者名での接続

[TRO]
エラー発生時の格納迂回機能

DB動作環境定義のキーワードとして以下を追加します。

  • DEFINE_UNMATCHED_ERROR

  • ITEM_COMBINE_ERROR

  • NOT_NULL_ERROR

[TRO]
DBサービス管理情報復旧機能の拡大

DBサービス管理情報復旧コマンド(lxrtmrstsvコマンド)に、格納グループ単位で復旧する機能を追加します。

[TRO]
トランザクション途中のデータ検出時のチェックアウト機能

DB動作環境定義のキーワードとして以下を追加します。

  • CHKOUT_INCOMPLETE_TRNMSG

[TRM]
メッセージ取り出し機能

TRMのメッセージキューからメッセージを1件取り出す機能として、以下のコマンドを提供します。

  • trmqdgetmsg

[TJNL]
取得定義における列編集指示の追加

取得定義のキーワードとして以下を追加します。

  • CONV=(SIGN(OFF))

  • CONV=(SIZE(n))

  • CONV=(TYPE(DECIMAL))

[TJNL]
ジャーナル迂回プロセス機能

TJNL環境定義のキーワードとして以下を追加します。

  • NoJnlProc

[TJNL]
ジャーナル取得機能の強制停止機能

ジャーナル取得機能の停止コマンドに強制オプションを追加します。

[TJNL]
取得定義における取得対象列数の拡大

Oracleの取得定義内の取得対象列数を拡大します(1000→32000)。

Windowsクライアント

DB連携定義ツ-ルのOSのサポート範囲の変更

サポートOSとして以下を追加します。

  • Microsoft(R) Windows 7(R) Home Premium

  • Microsoft(R) Windows 7(R) Professional

  • Microsoft(R) Windows 7(R) Enterprise

  • Microsoft(R) Windows 7(R) Ultimate

DB連携定義ツ-ルの初期連携定義生成機能

Linuxの製品のDB連携定義ツールに初期抽出定義生成機能を追加します。

12

V5.0L50

Solaris,
Linux

OSのサポート範囲の変更

サポートOSとして以下を追加します。

  • Solaris 11

Linuxのデータベースのサポート範囲の変更

サポートデータベース種別として以下を追加します。

  • Symfoware Server V11

[TRO]
Solarisのロケール対応

逐次差分反映においてUTF8のロケールを対応します。

[TRO]
データベースのリモート接続対応

逐次差分反映のデータベースの適用範囲を拡大します。

  • Symfoware/RDBのリモート接続

  • Oracleのリモート接続(Oracle RACを含む)

  • Oracleパーティション

DB動作環境定義のキーワードとして以下を追加します。

  • CONNECT_TYPE

  • SYMFO_REMOTE_TYPE

  • REMOTE_RECONNECT_COUNT

  • REMOTE_RECONNECT_INTERVAL

[TRO]
領域重視型のコード変換対応

逐次差分反映において領域重視型のコード変換を対応します。
DBサービス定義のSTOREGROUP定義文のキーワードとして以下を追加します。

  • CONVTYPE

13

V5.0L50

Windows(32),
Windows(64)

OSのサポート範囲の変更

サポートOSとして以下を追加します。

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 Standard

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 Datacenter

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 Foundation

データベースのサポート範囲の変更

サポートデータベース種別として以下を追加します。

  • Symfoware Server V11

[TRO]
データベースのサポート範囲の変更

サポートデータベース種別として以下を追加します。

  • SQL Server 2012

[TRO]
データベースのリモート接続対応

逐次差分反映のデータベースの適用範囲を拡大します。

  • Symfoware/RDBのリモート接続

  • Oracleのリモート接続(Oracle RACを含む)

  • Oracleパーティション

  • SQL Serverのリモート接続

DB動作環境定義のキーワードとして以下を追加します。

  • CONNECT_TYPE

  • SYMFO_REMOTE_TYPE

  • REMOTE_RECONNECT_COUNT

  • REMOTE_RECONNECT_INTERVAL

[TRO]
領域重視型のコード変換対応

逐次差分反映において領域重視型のコード変換を対応します。
DBサービス定義のSTOREGROUP定義文のキーワードとして以下を追加します。

  • CONVTYPE

[TJNL]
SQL Server差分抽出機能

逐次差分抽出のサポートデータベース種別として以下を追加します。

  • SQL Server 2008R2

  • SQL Server 2012

14

V5.0L60

Windows(32),
Windows(64)

OSのサポート範囲の変更

サポートOSとして以下を追加します。

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2 Standard

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2 Datacenter

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2 Essentials

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2 Foundation

データベースのサポート範囲の変更

サポートデータベース種別として以下を追加します。

  • Symfoware Server V12

  • Oracle12c

以下のデータベースはサポート対象外とします。

  • Symfoware Server V8

[TRO]
SQL Serverデータベースに対するサポート範囲の拡張

複写先データベースの列属性として、以下をサポートします。

  • nchar

  • nvarchar

  • ntext

これによりUnicode("JIS X 0213:2004"に準拠しているWindowsシステムのUTF-16)の格納をサポートします。

Windowsクライアント

DB連携定義ツ-ルのOSのサポート範囲の変更

サポートOSとして以下を追加します。

  • Microsoft(R) Windows(R) 8

  • Microsoft(R) Windows(R) 8 Pro

  • Microsoft(R) Windows(R) 8 Enterprise

  • Microsoft(R) Windows(R) 8.1

  • Microsoft(R) Windows(R) 8.1 Pro

  • Microsoft(R) Windows(R) 8.1 Enterprise

以下のOSはサポート対象外とします。

  • Microsoft(R) Windows(R) XP Home Edition operating system

  • Microsoft(R) Windows(R) XP Professional operating system

15

V5.0L60

Solaris,
Linux

OSのサポート範囲の変更

以下のOSはサポート対象外とします。

  • Oracle Solaris 8

データベースのサポート範囲の変更

サポートデータベース種別として以下を追加します。

  • Symfoware Server V11(Solaris)

  • Symfoware Server V12

  • Oracle12c
    (Solarisでは、TJNL機能はサポートしていません。)

以下のデータベースはサポート対象外とします。

  • Symfoware Server V8

Windowsクライアント

DB連携定義ツ-ルのOSのサポート範囲の変更

サポートOSとして以下を追加します。

  • Microsoft(R) Windows(R) 8

  • Microsoft(R) Windows(R) 8 Pro

  • Microsoft(R) Windows(R) 8 Enterprise

  • Microsoft(R) Windows(R) 8.1

  • Microsoft(R) Windows(R) 8.1 Pro

  • Microsoft(R) Windows(R) 8.1 Enterprise

以下のOSはサポート対象外とします。

  • Microsoft(R) Windows(R) XP Home Edition operating system

  • Microsoft(R) Windows(R) XP Professional operating system