本ソフトウェアで、以前のバージョンレベルに対して行った機能追加は、以下の表に示すとおりです。
項番 | VL | プラットフォーム | 追加機能名 | 詳細 |
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1 | V5.0L10 | Solaris | OSのサポート範囲の変更 | サポートOSとして以下を追加します。
また、以下のOSはサポート対象外とします。
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データベースのサポート範囲の変更 | サポートデータベース種別として以下を追加します。
また、以下のデータベース種別はサポート対象外とします。
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非同期通信基盤の変更 | 従来から非同期通信基盤として使用していたMessageQueueDirector/IDCMをTRM/JournalTransferに変更します。 | |||
[TRO] | 大規模なデータベースシステムに対応するために、以下の機能をサポートします。
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[TRO] | 従来のエラーロギング機能を拡張し、以下を実現します。
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[TRO] | 情報系システムとの連携に対応するために、以下の機能をサポートします。
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[TRO] | 複写先データベースとして、データベース・キャラクタ・セットがUTF-8エンコーディングのOracleデータベースをサポートします。 | |||
[TRO] | 複写先データベースとして、以下の識別子/インスタンスを持つSQL Serverデータベースへの格納をサポートします。
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[TJNL] | 複写元データベースとして、以下のデータベース・キャラクタ・セットのOracleデータベースをサポートします。
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2 | V5.0L10 | Windows(IPF) | 新規製品 | 64ビット・バージョンのWindowsで動作するLinkexpress Transactional Replication optionを新規に提供します。 サポートOSは以下のとおりです。
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3 | V5.0L10 | Linux(IPF) | OSのサポート範囲の変更 | サポートOSとして以下を追加します。
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データベースのサポート範囲の変更 | サポートデータベース種別として以下を追加します。
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[TRO] | 大規模なデータベースシステムに対応するために、以下の機能をサポートします。
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[TRO] | 従来のエラーロギング機能を拡張し、以下を実現します。
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[TRO] | 情報系システムとの連携に対応するために、以下の機能をサポートします。
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[TRO] | 複写先データベースとして、データベース・キャラクタ・セットがUTF-8エンコーディングのOracleデータベースをサポートします。 | |||
[TJNL] | 複写元データベースとして、以下のデータベース・キャラクタ・セットのOracleデータベースをサポートします。
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4 | V5.0L20 | Windows(32) | OSのサポート範囲の変更 | サポートOSとして以下を追加します。
Windows 2008の機能のサポート状況は以下のとおりです。
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[TRO] | サポートデータベース種別として以下を追加します。
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[TRO] | DB動作環境定義のキーワードとして以下を追加します。
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[TJNL] | サポートデータベース種別として以下を追加します。
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Windows(IPF) | OSのサポート範囲の変更 | サポートOSとして以下を追加します。
Windows 2008の機能のサポート状況は以下のとおりです。
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[TRO] | サポートデータベース種別として以下を追加します。
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[TRO] | DB動作環境定義のキーワードとして以下を追加します。
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[TJNL] | サポートデータベース種別として以下を追加します。
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5 | V5.0L20 | Solaris | [TRO] | サポートデータベース種別として以下を追加します。
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[TRO] | DB動作環境定義のキーワードとして以下を追加します。
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[TJNL] | サポートデータベース種別として以下を追加します。
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6 | V5.0L20 | Linux(IPF) | [TRO] | サポートデータベース種別として以下を追加します。
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[TRO] | DB動作環境定義のキーワードとして以下を追加します。
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[TJNL] | サポートデータベース種別として以下を追加します。
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7 | V5.0L30 | Linux | 新規製品 | 64ビット・バージョンのLinuxで動作するLinkexpress Transactional Replication optionを新規に提供します。 サポートOSは以下のとおりです。
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Windows(64) | 新規製品 | 64ビット・バージョンのWindowsで動作するLinkexpress Transactional Replication optionを新規に提供します。 サポートOSは以下のとおりです。
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Windowsクライアント | DB連携定義ツ-ルの提供 | 逐次差分連携に必要な定義を生成するDB連携定義ツ-ルを提供します。 | ||
8 | V5.0L31 | Windows(32) | OSのサポート範囲の変更 | 以下のOSはサポート対象外とします。
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[TRO] | 以下のデータベースはサポート対象外とします。
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[TJNL] | 以下のデータベースはサポート対象外とします。
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[TRO、TJNL] | JIS2004(JIS X 0213:2004)の規格をサポートします。 | |||
[TRO] | 逐次差分反映の環境構築の簡易化および機能強化のため、以下の機能をサポートします。
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Solaris | [TRO、TJNL] | 以下のデータベースはサポート対象外とします。
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[TRO] | 逐次差分反映の環境構築の簡易化および機能強化のため、以下の機能をサポートします。
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Windowsクライアント | DB連携定義ツ-ルの初期連携定義生成機能 | DB連携定義ツ-ルに初期連携のための定義を生成する機能を追加します。 | ||
9 | V5.0L40 | Windows(32), | [TRO] | サポートデータベース種別として以下を追加します。
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[TJNL] | サポートデータベース種別として以下を追加します。
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[TRO] | 逐次差分反映サービスの起動アカウントとして以下をサポートします。
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[TRO] | 逐次差分反映におけるデータベースの認証方式を拡大します。
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[TRO] | DB動作環境定義のキーワードとして以下を追加します。
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[TRO] | DBサービス管理情報復旧コマンド(lxrtmrstsvコマンド)に、格納グループ単位で復旧する機能を追加します。 | |||
[TRO] | DB動作環境定義のキーワードとして以下を追加します。
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[TRM] | TRMのメッセージキューからメッセージを1件取り出す機能として、以下のコマンドを提供します。
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[TJNL] | 取得定義のキーワードとして以下を追加します。
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[TJNL] | TJNL環境定義のキーワードとして以下を追加します。
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[TJNL] | ジャーナル取得機能の停止コマンドに強制オプションを追加します。 | |||
[TJNL] | Oracleの取得定義内の取得対象列数を拡大します(1000→32000)。 | |||
Windowsクライアント | DB連携定義ツ-ルのOSのサポート範囲の変更 | サポートOSとして以下を追加します。
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DB連携定義ツ-ルの初期連携定義生成機能 | Windows(64)の製品のDB連携定義ツールに初期抽出定義生成機能を追加します。 | |||
10 | V5.0L40 | Solaris | データベースのサポート範囲の変更 | サポートデータベース種別として以下を追加します。
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[TRO] | 逐次差分反映におけるデータベースの認証方式を拡大します。
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[TRO] | DB動作環境定義のキーワードとして以下を追加します。
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[TRO] | DBサービス管理情報復旧コマンド(lxrtmrstsvコマンド)に、格納グループ単位で復旧する機能を追加します。 | |||
[TRO] | DB動作環境定義のキーワードとして以下を追加します。
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[TRM] | TRMのメッセージキューからメッセージを1件取り出す機能として、以下のコマンドを提供します。
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[TJNL] | 取得定義のキーワードとして以下を追加します。
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[TJNL] | TJNL環境定義のキーワードとして以下を追加します。
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[TJNL] | ジャーナル取得機能の停止コマンドに強制オプションを追加します。 | |||
[TJNL] | Oracleの取得定義内の取得対象列数を拡大します(1000→32000)。 | |||
Windowsクライアント | DB連携定義ツ-ルのOSのサポート範囲の変更 | サポートOSとして以下を追加します。
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11 | V5.0L40 | Linux | OSのサポート範囲の変更 | サポートOSとして以下を追加します。
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データベースのサポート範囲の変更 | サポートデータベース種別として以下を追加します。
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[TRO] | 逐次差分反映におけるデータベースの認証方式を拡大します。
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[TRO] | DB動作環境定義のキーワードとして以下を追加します。
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[TRO] | DBサービス管理情報復旧コマンド(lxrtmrstsvコマンド)に、格納グループ単位で復旧する機能を追加します。 | |||
[TRO] | DB動作環境定義のキーワードとして以下を追加します。
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[TRM] | TRMのメッセージキューからメッセージを1件取り出す機能として、以下のコマンドを提供します。
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[TJNL] | 取得定義のキーワードとして以下を追加します。
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[TJNL] | TJNL環境定義のキーワードとして以下を追加します。
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[TJNL] | ジャーナル取得機能の停止コマンドに強制オプションを追加します。 | |||
[TJNL] | Oracleの取得定義内の取得対象列数を拡大します(1000→32000)。 | |||
Windowsクライアント | DB連携定義ツ-ルのOSのサポート範囲の変更 | サポートOSとして以下を追加します。
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DB連携定義ツ-ルの初期連携定義生成機能 | Linuxの製品のDB連携定義ツールに初期抽出定義生成機能を追加します。 | |||
12 | V5.0L50 | Solaris, | OSのサポート範囲の変更 | サポートOSとして以下を追加します。
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Linuxのデータベースのサポート範囲の変更 | サポートデータベース種別として以下を追加します。
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[TRO] | 逐次差分反映においてUTF8のロケールを対応します。 | |||
[TRO] | 逐次差分反映のデータベースの適用範囲を拡大します。
DB動作環境定義のキーワードとして以下を追加します。
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[TRO] | 逐次差分反映において領域重視型のコード変換を対応します。
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13 | V5.0L50 | Windows(32), | OSのサポート範囲の変更 | サポートOSとして以下を追加します。
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データベースのサポート範囲の変更 | サポートデータベース種別として以下を追加します。
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[TRO] | サポートデータベース種別として以下を追加します。
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[TRO] | 逐次差分反映のデータベースの適用範囲を拡大します。
DB動作環境定義のキーワードとして以下を追加します。
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[TRO] | 逐次差分反映において領域重視型のコード変換を対応します。
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[TJNL] | 逐次差分抽出のサポートデータベース種別として以下を追加します。
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14 | V5.0L60 | Windows(32), | OSのサポート範囲の変更 | サポートOSとして以下を追加します。
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データベースのサポート範囲の変更 | サポートデータベース種別として以下を追加します。
以下のデータベースはサポート対象外とします。
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[TRO] | 複写先データベースの列属性として、以下をサポートします。
これによりUnicode("JIS X 0213:2004"に準拠しているWindowsシステムのUTF-16)の格納をサポートします。 | |||
Windowsクライアント | DB連携定義ツ-ルのOSのサポート範囲の変更 | サポートOSとして以下を追加します。
以下のOSはサポート対象外とします。
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15 | V5.0L60 | Solaris, | OSのサポート範囲の変更 | 以下のOSはサポート対象外とします。
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データベースのサポート範囲の変更 | サポートデータベース種別として以下を追加します。
以下のデータベースはサポート対象外とします。
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Windowsクライアント | DB連携定義ツ-ルのOSのサポート範囲の変更 | サポートOSとして以下を追加します。
以下のOSはサポート対象外とします。
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