グローバルサーバのDB定義(テキストファイル)を入力します。
ウィザードに従いファイルを選択することで入力できます。
入力したDB定義は抽出ビューに表示され、連携対象とするレコードが選択できます。
DB定義移入の画面の例を"図33.4 DB定義移入"に示します。
図の説明
[DB定義移入]ボタンを押下すると、DB定義移入ウィザード画面が表示されます。
DB定義移入ウィザード画面に従って、必要な情報を入力します。
[参照]ボタンを押下するとファイルを選択する画面が表示されますので、DB定義のファイルが格納されているフォルダーを選択します。
DB定義のファイルを選択します。複数選択することができます。
DB定義にCOPYLIBが含まれる場合、VSAM用かレイアウト編集用かを選択するためのウィザード画面が表示されます。なお、初期連携定義を生成する場合、VSAM用として"キー順データセット"または"エントリ順データセット"のいずれかの資源種別(データセット種別)を選択する必要があります。
COPYLIBを選択する画面の例を"図33.5 COPYLIBの選択"に示します。なお、画面の例は初期連携定義を生成しない場合のものです。
図の説明
COPYLIBがある場合、DB定義移入ウィザード画面が表示されます。
対象のDB定義(スキーマ名)の資源種別をクリックすることでCOPYLIBかVSAMかを選択します。
なお、初期連携定義を生成する場合、資源種別をプルダウン表示から選択します。
複数のCOPYLIBを移入した場合、一括して選択することができます。
また、初期連携定義を生成する場合、VSAM用として"キー順データセット"を一括して選択することができます。
さらに、一括して選択した後に、個別選択にて変更することもできます。