DBサービス定義に使用する定義文の文法について説明します。
記号について
各定義文の記述形式において使用する記号について説明します。
{|} | {}内に記述されている"|"で区切られた値の中から1つの値を選択することを示します。 |
[ ] | [ ]で囲まれたオペランドまたは値が省略できることを示します。 |
… | 直前に示す形式の値を複数指定できることを示します。ただし、指定可能な個数は、各オペランドの説明に従います。 |
記述形式"…"に対応する記述例を以下に示します。
[例]値が1つの要素から構成される場合
記述形式の例 | 項目名 [ , …] | |
記述例 | 1つだけ指定 | 項目名1 |
複数指定 | 項目名1, 項目名2, 項目名3, 項目名4, 項目名5, 項目名6 |
[例]値が複数の要素から構成される場合
記述形式の例 | (項目名, 属性) [ , …] | |
記述例 | 1組だけ指定 | (項目名1, 属性) |
複数指定 | (項目名1, 属性), (項目名2, 属性), (項目名3, 属性), (項目名4, 属性) |