Linkexpress Transactional Replication optionを使用するときのシステムの全体構成を説明します。
また、トランザクション処理を行う業務システムで更新差分を抽出する業務システムを"抽出側システム"、データベースへ更新差分データを格納する業務システムを"格納側システム"と呼びます。
グローバルサーバからSolarisサーバ/Windowsサーバ/Linuxサーバへ連携したときのシステム構成
逐次差分連携方式のDBレプリケーションシステムでは、初期DBの創成を実施してから、差分反映を行います。
システム構成を"図1.9 グローバルサーバからSolarisサーバ/Windowsサーバ/Linuxサーバ連携時のシステム構成"に示します。
Solarisサーバ/Windowsサーバ/Linuxサーバからグローバルサーバへ連携したときのシステム構成
逐次差分連携方式のDBレプリケーションシステムでは、初期DBの創成を実施してから、差分反映を行います。
システム構成を"図1.10 Solarisサーバ/Windowsサーバ/Linuxサーバからグローバルサーバ連携時のシステム構成"に示します。