開発環境にインストールされているCOBOL開発支援ツールが、開発対象のプラットフォームが異なる開発環境パッケージを使用して再インストールされた可能性があります。
COBOL開発支援ツールの再インストールを行うと、Interstage Studioのワークスペースに保持されたキャッシュ情報が残ることより、アンインストール前のCOBOL開発支援ツールの状態で動作することがあります。この場合、ワークスペースのキャッシュ情報を削除することで、再インストール後のCOBOL開発支援ツールを正しく動作させることができるようになります。
COBOL開発支援ツールの再インストール後、初めてツールを起動するときは、ワークスペースのキャッシュ情報を削除してください。
ワークスペースのキャッシュ情報を削除する手順については、“Interstage Business Application Server 開発環境パッケージインストールガイド”の“開発環境パッケージの再インストール後の作業”を参照してください。
