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ETERNUS SF Storage Cruiser 16.0 運用ガイド Optimization機能編
FUJITSU Storage

1.2 動作環境

Optimization機能は、以下の環境で使用できます。

対象

環境

プラットフォーム

ETERNUS SF Managerが動作するプラットフォーム

必須ソフトウェア

ETERNUS SF Storage Cruiser 16.0 以降

必須ライセンス
(ソフトウェア)

ETERNUS SF Storage Cruiser Standard Edition

任意ライセンス
(ソフトウェア)

  • ETERNUS SF Storage Cruiser Optimizationオプション (ストレージ自動階層制御を利用する場合)

  • ETERNUS SF Storage Cruiser QoS Managementオプション 16 (QoS自動化機能を利用する場合)

ストレージ装置(注3)
(以降、“ストレージ装置”と表記します)

  • ETERNUS DX80 S2/DX90 S2 (注1、注4、注5、注6)

  • ETERNUS DX100 S3/DX200 S3

  • ETERNUS DX400 S2 series (注1、注4、注5、注6)

  • ETERNUS DX500 S3/DX600 S3

  • ETERNUS DX8000 S2 series (注1、注4、注5、注6)

業務サーバとの接続形態

条件はありません。

対象ボリューム(注2)

FTV(Flexible Tier Volume)

注1: V10L20以降のファームウェアが必要です。また、ストレージ装置のFlexible Tier機能が有効になっている必要があります。

注2: オープンボリューム、TPVは対象外です。

注3: Flexible Tier Poolで使用可能なディスクは以下です。

使用可能なディスク

使用条件

SAS SSD

ONLINE SAS

NEARLINE SAS

SED-SAS

ETERNUS DX80 S2/DX90 S2、ETERNUS DX400 S2 series、ETERNUS DX8000 S2 seriesの場合は、V10L30以降のファームウェアが必要

注4: ディスク自動選択機能を利用するには、V10L50以降のファームウェアが必要です。

注5: 装置にシン・プロビジョニングライセンスが必要です。

注6: QoS自動化機能は未サポートです。