ETERNUS ディスクアレイを登録する手順は、以下のとおりです。
グローバルナビゲーションタブの[ストレージ]をクリックします。
登録されているETERNUS ディスクアレイが、メインペインに表示されます。
アクションペインで、[ストレージ]の下にある[追加]をクリックします。
情報入力画面が表示されます。
ETERNUS ディスクアレイを追加します。
「サブネット検索」のラジオボタンをチェックします。
サブネットアドレスおよびSNMPコミュニティー名を入力します。
[検出]ボタンをクリックします。
「IPアドレス」のラジオボタンをチェックします。
IPアドレスおよびSNMPコミュニティー名を入力します。
[検出]ボタンをクリックします。
対象のETERNUS ディスクアレイのチェックボックスをチェックします。
チェックしたETERNUS ディスクアレイのユーザー名とパスワードを入力します。
必要に応じて、「SNMPトラップ設定」のチェックボックスをチェックします。
注意
AdvancedCopy Managerマネージャーだけを運用する運用管理サーバで管理するETERNUS ディスクアレイの場合は、チェックしないでください。
画面右下の[登録]ボタンをクリックします。
注意
ETERNUS ディスクアレイの登録処理は、装置の構成によって数分から十数分かかる場合があります。ETERNUS ディスクアレイの登録処理の完了は、処理状況ペインで確認できます。ただし、処理状況ペインの情報は処理完了から24時間後に自動削除されるため、情報が削除されたあとは「10.1 操作履歴の表示」で確認してください。「操作履歴の表示」画面の各表示項目が以下の場合は、ETERNUS ディスクアレイの登録処理が完了しています。
アクション: Register Disk Array
状態: Complete
結果: Success
対象: 登録したETERNUS ディスクアレイのIPアドレス
ETERNUS ディスクアレイに対する操作は、登録処理が完了してから実施してください。
ETERNUS ディスクアレイがIPv4とIPv6の両方を同時に設定されているデュアルスタックの場合、どちらか一方のアドレスだけを登録してください。
IPv6のネットワーク環境に対しては、サブネット検索による登録はできません。IPアドレスを検索して登録してください。
IPv6アドレスでETERNUS ディスクアレイを登録済みの場合、デュアルスタックでの登録を避けるため、IPv4でもサブネット検索による登録はできません。