操作履歴を表示する手順は、以下のとおりです。
グローバルナビゲーションタブの[ログ]をクリックします。
カテゴリーペインで、[操作履歴]をクリックします。
操作履歴の一覧が、メインペインに表示されます。
操作履歴の詳細情報を確認する場合は、確認対象の操作履歴をクリックしてください。ポップアップウィンドウに詳細情報が表示されます。
「操作履歴」画面に表示される情報
「操作履歴」画面に表示される情報は、以下のとおりです。
カラム名 | 説明 |
---|---|
(なし) | 操作に対する処理結果の確認状況です。 |
日時 | 記録日時です。 |
ユーザーID | 操作したユーザー名です。 |
アクション | アクション名です。 |
状態 | 操作に対する処理状態です。
|
結果 | 操作に対する処理結果です。[状態]カラムが"Complete"の操作履歴だけ表示されます。
|
対象 | 操作対象(装置名など)です。 [状態]カラムが"Submit"の操作履歴では、ハイフン(-)が表示されます。 |
詳細 | 操作対象となる詳細な資源名や画面での設定内容などです。 表示する情報がない場合は、ハイフン(-)が表示されます。 |
注意
画面表示だけの操作は、ログとして記録されていないため、表示されません。
本画面を開いた直後は、フィルター機能によって、[状態]カラムが"Complete"の操作履歴だけが表示されます。
メッセージの確認
処理結果が“”または“
”の操作履歴がある場合は、以下の手順でメッセージを確認し、対処してください。なお、メッセージが確認されていない操作履歴は、左端のカラムに未確認マーク(
)が表示され、文字が太字で表示されます。
確認対象の操作履歴をクリックします。
ポップアップウィンドウの「メッセージ」欄を参照します。
『ETERNUS SF メッセージ説明書』を参照し、対応するメッセージの処置に従って対処します。
なお、エラー原因が明確でメッセージの確認が不要な操作履歴の場合は、以下の操作によって、"確認済み"とすることができます。
アクションペインの[確認済みにする]をクリックします。
「確認済みにする」画面で、確認が必要な操作履歴がないことを確認し、[マーク]ボタンをクリックします。
注意
"確認済み"の対象となる操作履歴は、一画面に表示されている範囲に限定されます。
特定ユーザーの操作履歴だけを"確認済み"とする場合は、そのユーザーの操作履歴だけが画面に表示されるように、フィルター設定してください。