運用管理サーバで、バックアップしておいたリポジトリデータを復元します。(管理対象サーバをクラスタ構成で運用している場合だけ)
stgrepocnv(リポジトリデータ移行コマンド)を実行し、移行対象のリポジトリデータを本バージョンのリポジトリに復元します。
運用管理サーバがWindows環境の場合
<プログラムディレクトリ>\ACM\bin\stgrepocnv -d <退避先ディレクトリ>
運用管理サーバがSolaris環境またはLinux環境の場合
/opt/FJSVswstf/bin/stgrepocnv -d <退避先ディレクトリ>
注意
リポジトリデータの復元は、コマンド実行用に新しく画面を起動し、その画面で実施してください。
参照
コマンドの詳細は、運用管理サーバのOSに対応する、本バージョンレベルの『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「stgrepocnv(リポジトリデータの移行コマンド)」を参照してください。