変更内容
Open SQLインターフェースのアプリケーション実行時のメッセージ出力形式を変更しました。
アプリケーションに返却されるメッセージの形式
エラー種別: メッセージ番号: メッセージ内容
ログに出力されるメッセージの形式
メッセージ番号: メッセージ内容
SX2のメッセージの出力形式は、以下です。
アプリケーションに返却されるメッセージの形式
エラー種別: メッセージ内容 (メッセージ番号)
ログに出力されるメッセージの形式
SQLSTATE: 日時 [プロセスID]: [内部コード-1] user = ユーザ名,db = データベース名,remote = クライアントIPアドレス(ポート番号) app = アプリケーション名 エラー種別: メッセージ内容 (メッセージ番号)
非互換
アプリケーションに返却されるメッセージは、出力順番が異なります。
ログに出力されるメッセージは、情報が増えます。
対処方法
メッセージの出力結果をもとに処置を行っているアプリケーションは、修正してください。
詳細は“メッセージ集”を参照してください。