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Interstage AR Processing Server V1.0.1 開発ガイド
FUJITSU Software

6.3.5 オーサリング

サンプルアプリケーションではサーバオーサリングによりAR重畳表示定義を作成します。データ管理コンソールから、オーサリングを行って下さい。

6.3.5.1 シーン「バルブ操作」

  1. [点検作業]シナリオを選択して下さい。

  2. 表示されたシーン一覧から[バルブ操作]を選択してください。

  3. 以下のAR重畳表示定義を作成してください。

    図6.2 バルブ操作における重畳表示例

業務サンプル_バルブ矢印の追加

[基本図形追加]を選択し、以下の内容を入力して下さい。

入力対象

入力内容

基本情報

AR重畳表示定義名

業務サンプル_バルブ矢印

ARマーカーID

1

基本図形選択

基本図形

配置情報

投影方法

2D

座標位置

X

1.5

Y

2.5

Z

0.0

回転

X

0.0

Y

0.0

Z

0.0

スケール

X

0.2

Y

0.2

Z

0.2

その他

タップアクションを利用する

しない

業務サンプル_バルブ手順の追加

[テキスト追加]を選択し、以下の内容を入力して下さい。

入力対象

入力内容

基本情報

AR重畳表示定義名

業務サンプル_バルブ手順

ARマーカーID

1

基本図形選択

テキスト

手順1:バルブを右に回す

フォントサイズ

20

フォントカラー

#[B00000] 透明度255

背景色

#[FFC0C0] 透明度255

折り返し

有り

領域の高さ

80

領域の幅

160

配置情報

投影方法

2D

座標位置

X

4.0

Y

1.5

Z

0.0

回転

X

0.0

Y

0.0

Z

0.0

スケール

X

1.0

Y

1.0

Z

1.0

その他

タップアクションを利用する

する

スクリプトアクション

Apl.shiftScene(true)

業務サンプル_マニュアルの追加

[ファイル追加]を選択し、以下の内容を入力して下さい。

入力対象

入力内容

基本情報

AR重畳表示定義名

業務サンプル_マニュアル

ARマーカーID

1

基本図形選択

URL

MANUALPOP.pngのURL

配置情報

投影方法

2D

座標位置

X

1.0

Y

0.0

Z

0.0

回転

X

0.0

Y

0.0

Z

0.0

スケール

X

0.5

Y

0.5

Z

0.5

その他

タップアクションを利用する

する

URLアクション

MANUAL.pdfのURL

6.3.5.2 シーン[内部の確認]

  1. [点検作業]シナリオを選択して下さい。

  2. 表示されたシーン一覧から[内部の確認]を選択してください。

  3. 以下のAR重畳表示定義を作成してください。

    図6.3 内部の確認における重畳表示例

業務サンプル_内部確認矢印の追加

[基本図形追加]を選択し、以下の内容を入力して下さい。

入力対象

入力内容

基本情報

AR重畳表示定義名

業務サンプル_内部確認矢印

ARマーカーID

1

基本図形選択

基本図形

配置情報

投影方法

2D

座標位置

X

0.0

Y

2.0

Z

-0.5

回転

X

0.0

Y

0.0

Z

90.0

スケール

X

0.2

Y

0.2

Z

0.2

その他

タップアクションを利用する

しない

業務サンプル_内部確認手順の追加

[テキスト追加]を選択し、以下の内容を入力して下さい。

入力対象

入力内容

基本情報

AR重畳表示定義名

業務サンプル_内部確認手順

ARマーカーID

1

基本図形選択

テキスト

手順2:ドアを開けて内部を確認する

フォントサイズ

20

フォントカラー

#[B00000] 透明度255

背景色

#[FFC0C0] 透明度255

折り返し

有り

領域の高さ

80

領域の幅

160

配置情報

投影方法

2D

座標位置

X

4.0

Y

1.5

Z

0.0

回転

X

0.0

Y

0.0

Z

0.0

スケール

X

1.0

Y

1.0

Z

1.0

その他

タップアクションを利用する

する

スクリプトアクション

Apl.shiftScene(true)

業務サンプル_内部確認の追加

[ファイル追加]を選択し、以下の内容を入力して下さい。

入力対象

入力内容

基本情報

AR重畳表示定義名

業務サンプル_内部確認

ARマーカーID

1

基本図形選択

URL

MOVIEPOP.pngのURL

配置情報

投影方法

2D

座標位置

X

4.0

Y

-1.0

Z

0.0

回転

X

0.0

Y

0.0

Z

0.0

スケール

X

0.5

Y

0.5

Z

0.5

その他

タップアクションを利用する

する

URLアクション

MOVIE.mp4のURL

6.3.5.3 シーン[数値の確認]

  1. [点検作業]シナリオを選択して下さい。

  2. 表示されたシーン一覧から[数値の確認]を選択してください。

  3. 以下のAR重畳表示定義を作成してください。

    図6.4 数値の確認における重畳表示例

業務サンプル_数値確認手順の追加

[テキスト追加]を選択し、以下の内容を入力して下さい。

入力対象

入力内容

基本情報

AR重畳表示定義名

業務サンプル_数値確認手順

ARマーカーID

1

基本図形選択

テキスト

手順3:モニターの数値を確認する

フォントサイズ

20

フォントカラー

#[B00000] 透明度255

背景色

#[FFC0C0] 透明度255

折り返し

有り

領域の高さ

80

領域の幅

160

配置情報

投影方法

2D

座標位置

X

4.0

Y

1.5

Z

0.0

回転

X

0.0

Y

0.0

Z

0.0

スケール

X

1.0

Y

1.0

Z

1.0

その他

タップアクションを利用する

する

スクリプトアクション

Apl.shiftScene(true)

業務サンプル_数値確認の追加

[ファイル追加]を選択し、以下の内容を入力して下さい。

入力対象

入力内容

基本情報

AR重畳表示定義名

業務サンプル_数値確認

ARマーカーID

1

基本図形選択

URL

THUMBNAIL.jpgのURL

配置情報

投影方法

2D

座標位置

X

2.0

Y

-1.0

Z

0.0

回転

X

0.0

Y

0.0

Z

0.0

スケール

X

0.5

Y

0.5

Z

0.5

その他

タップアクションを利用する

する

URLアクション

PICTURE.jpgのURL

6.3.5.4 シーン[温度の入力]

  1. [点検作業]シナリオを選択して下さい。

  2. 表示されたシーン一覧から[温度の入力]を選択してください。

  3. 以下のAR重畳表示定義を作成してください。

図6.5 温度の入力における重畳表示例

業務サンプル_点検値入力の追加

[ファイル追加]を選択し、以下の内容を入力して下さい。

入力対象

入力内容

基本情報

AR重畳表示定義名

業務サンプル_点検値入力

ARマーカーID

1

基本図形選択

URL

INPUT.pngのURL

配置情報

投影方法

2D

座標位置

X

1.5

Y

0.0

Z

0.0

回転

X

0.0

Y

0.0

Z

0.0

スケール

X

0.5

Y

0.5

Z

0.5

その他

タップアクションを利用する

する

スクリプトアクション

Apl.changeCommentpage()

業務サンプル_点検値入力手順の追加

[テキスト追加]を選択し、以下の内容を入力して下さい。

入力対象

入力内容

基本情報

AR重畳表示定義名

業務サンプル_点検値入力手順

ARマーカーID

1

基本図形選択

テキスト

手順4:温度を入力する

フォントサイズ

20

フォントカラー

#[B00000] 透明度255

背景色

#[FFC0C0] 透明度255

折り返し

有り

領域の高さ

80

領域の幅

160

配置情報

投影方法

2D

座標位置

X

4.0

Y

1.5

Z

0.0

回転

X

0.0

Y

0.0

Z

0.0

スケール

X

1.0

Y

1.0

Z

1.0

その他

タップアクションを利用する

する

スクリプトアクション

Apl.shiftScene(true)

業務サンプル_点検値の追加

[テキスト追加]を選択し、以下の内容を入力して下さい。

入力対象

入力内容

基本情報

AR定義データ名

業務サンプル_点検値

ARマーカーID

1

基本図形選択

テキスト

未登録

フォントサイズ

20

フォントカラー

#[000080] 透明度255

背景色

#[AFEEEE] 透明度255

折り返し

有り

領域の高さ

80

領域の幅

160

配置情報

投影方法

2D

座標位置

X

4.0

Y

-1.5

Z

0.0

回転

X

0.0

Y

0.0

Z

0.0

スケール

X

1.0

Y

1.0

Z

1.0

その他

タップアクションを利用する

しない