【メッセージの意味】
性能監視の動作環境設定は、現在使用中のため起動できません。
以下の原因が考えられます。
[性能監視-全体設定(ネットワーク性能)]、[性能監視-フォルダ設定(ネットワーク性能)]、[性能監視-ノード設定(ネットワーク性能)]、または性能監視のメッセージボックスが画面上に残っています。
【システムの処理】
[性能監視-ポリシー設定(サーバ性能)]画面の起動処理を中断します。
【対処方法】
[性能監視-全体設定(ネットワーク性能)]画面、[性能監視-フォルダ設定(ネットワーク性能)]画面、[性能監視-ノード設定(ネットワーク性能)]画面、または性能監視のメッセージボックスを閉じて、再実行してください。
【メッセージの意味】
通信処理に異常が発生しました。
以下の原因が考えられます。
運用管理クライアントの性能監視サービス(Systemwalker MpTrfMgr)が停止しています。
運用管理サーバの性能監視が停止しています。
性能監視が利用する通信ポートが許可されていません。
運用管理サーバで高負荷状態が発生しており、通信中にタイムアウトが発生しました。
【システムの処理】
通信処理を中断します。
【対処方法】
運用管理クライアントのSystemwalker MpTrfMgrサービスを起動してください。
運用管理サーバの性能監視サービスが動作しているか確認してください。
ファイアウォールの設定を確認し、性能監視が利用する通信ポートを許可してください。
しばらく時間をおいて[ポリシーの配付状況]画面でサーバ性能監視のポリシーが登録されていることを確認してください。ポリシーが登録されている場合は、対処は不要です。