【メッセージの意味】
ログの参照時に通信エラーが発生しました。
【システムの処理】
運用を維持します。
【対処方法】
Systemwalker Centric Managerが起動中か確認してください。起動中でない場合は起動してください。
起動中である場合は、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
“-f”パラメタで指定したファイルが見つかりません。
【パラメタの意味】
%1: ファイル名
【システムの処理】
運用を維持します。
【対処方法】
“-f”で指定したファイルの存在すること、または内容が壊れていないか確認し、正しいファイルを“-f”に指定して実行してください。
【メッセージの意味】
“-f”パラメタで指定したファイルの読み込み時にエラーが発生しました。
【システムの処理】
運用を維持します。
【対処方法】
“-f”で指定したファイルが開けるか確認し、再実行してください。
【メッセージの意味】
“-f”パラメタで指定したファイルは、監視イベントログ保存コマンド(Mpevtpsv)で作成されたファイルではないか、または壊れています。
【パラメタの意味】
%1: ファイル名
【システムの処理】
運用を維持します。
【対処方法】
“-f”で指定したファイルの内容が壊れていないか確認し、再実行してください。
【メッセージの意味】
コマンドの使用方法に誤りがあります。
【パラメタの意味】
%1: CSV変換開始監視イベント番号
%2: CSV変換終了監視イベント番号
%3: 表示開始する監視イベントの先頭の受信時間
%4: 表示開始する監視イベントの最後の受信時間
%5,...: 検索対象ファイル名
%6: ホスト名
%7: CSV変換結果格納ファイル名
%8: 管理ドメイン名
%9...: 追加出力ログ項目
%10: 追加出力ログ項目ファイル名
%11 ...: 検索文字列
【システムの処理】
運用を維持します。
【対処方法】
オプションを確認して正しいオプションを指定し、実行してください。
【メッセージの意味】
“-f”パラメタで指定したファイル数が20個を超えました。
【システムの処理】
運用を維持します。
【対処方法】
“-f”パラメタに指定するファイルは20個以内にしてください。
【メッセージの意味】
“-o”パラメタで指定したファイルをopenできません。
【パラメタの意味】
%1: ファイル名
【システムの処理】
運用を維持します。
【対処方法】
ファイルに書き込み権があるか確認し、実行してください。
【メッセージの意味】
“-n”パラメタで指定したホスト名が128文字(半角)を超えています。
【システムの処理】
運用を維持します。
【対処方法】
ホスト名の長さを確認し、ホスト名は128文字(半角)以内で指定してください。
【メッセージの意味】
検索文字列の数が5個を超えています。
【システムの処理】
運用を維持します。
【対処方法】
検索条件の数を確認し、検索文字列は5個以内で指定してください。
【メッセージの意味】
“-lf”パラメタで指定したファイルでエラーが発生しました。
【パラメタの意味】
%1:“fopen”または“read”
%2: ファイル名
【システムの処理】
運用を維持します。
【対処方法】
“fopen”エラーの場合は、ファイルの存在を確認してください。“read”エラーの場合は、ファイルが開けるか確認してください。
確認後、実行します。
【メッセージの意味】
“-st”パラメタと“-et”パラメタで指定した時刻の関係が逆転しています。
【システムの処理】
運用を維持します。
【対処方法】
“-st”と“-et”オプションで指定した日時が逆転した関係になっていないか確認してください。
“-et”パラメタで指定する時刻は、“-st”パラメタで指定する時刻と等しいかまたは後の時刻を指定してください。
【メッセージの意味】
レジストリファイルから管理ドメイン名が取得できませんでした。
【システムの処理】
運用を維持します。
【対処方法】
Systemwalker Centric Managerが起動中か確認してください。起動中でない場合は起動してください。
Systemwalker Centric Managerが起動中であるのに再現する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
“-l”パラメタで指定した項目名が誤っています。
【パラメタの意味】
%1: 項目名
【システムの処理】
運用を維持します。
【対処方法】
“-l”オプションに指定した項目名を確認し、正しい項目名を指定してください。
【メッセージの意味】
“-lf”パラメタで指定したファイル内に、誤った項目名が指定されています。
【パラメタの意味】
%1: 項目名
【システムの処理】
運用を維持します。
【対処方法】
“-lf”オプションに指定したファイルに、指定できない項目が入っていないか確認し、正しい項目名を指定してください。
【メッセージの意味】
“-l”または“-lf”で指定した項目数が最大数を超えています。
【システムの処理】
運用を維持します。
【対処方法】
“-l”または“-lf”オプションで指定した項目の数を確認し、項目数を減らして指定してください。