【メッセージの意味】
仮想マシンの監視マップ作成が終了しました。
【パラメタの意味】
%1: コマンドの実行結果を格納したファイルパス
【対処方法】
対処の必要はありません。
【メッセージの意味】
コマンドの使用方法に誤りがあります。
【対処方法】
指定したパラメタを確認して、再度実行してください。
【メッセージの意味】
コマンドの使用方法に誤りがあります。
【対処方法】
指定したパラメタを確認して、再度実行してください。
【メッセージの意味】
実行権限のない利用者がコマンドを実行しました。
【対処方法】
実行権限を確認し、実行権限のある利用者にて実行してください。
【メッセージの意味】
本機能はすでに起動されています。実行環境を確認してください。
【対処方法】
対処の必要はありません。
【メッセージの意味】
仮想マシンのホストOSノードが見つからないため、仮想マシンの監視マップ作成に失敗しました。
【対処方法】
VMwareの場合
VMwareホストOSノード上でSNMPが応答を返す状態でノード検出を実施し、対象のVMwareホストOSノードを検出してから、実行してください
Hyper-Vの場合
Hyper-VホストOSノードを指定しインベントリ収集を実施してから、実行してください
【メッセージの意味】
運用管理サーバ以外では使用できません。
【対処方法】
運用管理サーバ上で実行してください。運用管理サーバ上で実行しても本エラーが発生する場合は、保守情報収集ツールを使用して以下の資料を採取し、技術員に連絡してください。
Windowsの場合: [フレームワーク]、[ネットワーク管理]
UNIXの場合: network、framework
保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
仮想マシンの情報を取得できないため、ゲストOSノードの登録ができませんでした。
【対処方法】
以下を確認してください。
VMwareの場合
ホストOS、およびゲストOSが起動しているか確認してください。
Systemwalkerコンソールに、ホストOS、およびゲストOSのノードが登録されているか確認してください。
mpnmvminfo(仮想マシン情報登録コマンド)により、仮想マシンの情報が登録されているか確認してください。
VMware ToolsがゲストOSにインストールされているか確認してください。
“Systemwalker Centric Manager PRIMERGY/PRIMEQUEST運用管理ガイド”の“仮想マシンの監視マップ作成の事前設定について”を参照し、設定に誤りがないか確認してください。
Hyper-Vの場合
Systemwalkerコンソールに、ホストOS、およびゲストOSのノードが登録されているか確認してください。
【メッセージの意味】
システム関数、またはSystemwalker Centric Managerの環境異常により、コマンドが異常終了しました。
【対処方法】
保守情報収集ツールを使用し、[ネットワーク管理]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
仮想マシンの監視マップを作成するための環境設定に誤りがあります。
また、VMwareやHyper-VのホストOSが存在する環境で、事前設定を行わずに本コマンドを実行した場合も本メッセージが出力されます。
【対処方法】
“Systemwalker Centric Manager PRIMERGY/PRIMEQUEST運用管理ガイド”の“仮想マシンの監視マップ作成の事前設定について”を参照し、環境設定に誤りがないか確認してください。
VMware、またはHyper-Vの監視マップを作成する必要がない場合は、本メッセージは無視してください。