【メッセージの意味】
指定したノードの所属するサブネット内に、ハブと認識できるノードが存在しませんでした。
【対処方法】
サブネット内にSNMPエージェントが起動しているハブが存在し、そのSNMPエージェントの設定で、検出を行う管理サーバからのSNMP要求を受け付ける設定となっていることを確認の上、ノード検出を再度実施してください。
【メッセージの意味】
[Systemwalkerコンソール]を起動しているマシンから、対象のHUBノードに対して、リピータ固有のMIB情報を取得しようとし、その取得ができなかった、または取得結果から有効なアドレスを取得できませんでした。
【対処方法】
以下の要因を確認の上、再度操作を実施してください。
[Systemwalkerコンソール]の起動マシンから、対象のHUBノードに対して MIB情報を取得できるようになっていること。
【メッセージの意味】
構成情報データベース内に格納されている情報が、想定外の状態となっていることに起因し、収集したデータを格納する領域が不足し、処理を継続することができませんでした。
【対処方法】
以下の原因が考えられます。
対象のHUBノードで、VLANの運用を行っている場合。
同一のMACアドレスに対して、複数の異なるIPアドレスが設定されているインタフェースが存在する場合。
上記の場合に、HUB接続状況の表示を行うことはできません。