【メッセージの意味】
システム監視エージェントサービスが、プロセス間通信用に使用する共用メモリの読み込みに失敗しました。
【対処方法】
当メッセージの後に出力されているメッセージを参照して、失敗した原因を取り除いてください。
【メッセージの意味】
コマンドの処理で、内部動作異常が発生しました。
【パラメタの意味】
%1: エラーコード
【対処方法】
保守情報収集ツールを使用し、[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
システム監視設定で定義した監視対象となるログファイル名と監視ファイル名格納ファイルに書かれている監視対象ファイルが重複しています。
【パラメタの意味】
%1： 重複している監視対象ファイル名
%2： 重複している監視対象ファイルが記述してある監視ファイル名格納ファイル名
【対処方法】
監視ファイル名格納ファイルに書かれている内容を確認し、重複している定義を修正してください。
【メッセージの意味】
監視ファイル名格納ファイルに書かれている監視対象ファイルの内容に重複しているものがあります。
【パラメタの意味】
%1： 監視対象ファイル名が重複している監視ファイル名格納ファイル名
%2： 監視対象ファイル名が重複している監視ファイル名格納ファイル名
【対処方法】
監視ファイル名格納ファイルに書かれている内容を確認し、重複している定義を修正してください。
【メッセージの意味】
コマンドの使用方法に誤りがあります。
【対処方法】
コマンドの使用方法を確認して実行してください。
【メッセージの意味】
Systemwalker Centric Managerが停止している、または再起動しました。
【対処方法】
Systemwalker Centric Managerの動作状況(※)を確認し、停止している場合は起動してください。
※ 下記のプロセスが起動しているか確認
Windowsの場合： f1egopag.exe
UNIXの場合： opagtd
【メッセージの意味】
コマンドの初期化処理でエラーが発生しました。
【パラメタの意味】
%1: エラーが発生した関数
%2: エラーコード
【対処方法】
保守情報収集ツールを使用し、[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
ファイル監視プロセスからの応答待ちが300秒経過したので、コマンドを終了しました。
【対処方法】
Systemwalker Centric Managerの動作状況(※)を確認し、停止している場合は起動してください。
※ 下記のプロセスが起動しているか確認
Windowsの場合： f1egopag.exe
UNIXの場合： opagtd
【メッセージの意味】
システム監視エージェントサービスが起動していないか、または監視ログファイルが定義されていません。
【パラメタの意味】
%1: エラーコード
【対処方法】
Systemwalker Centric Managerの動作状況と監視ログファイルが定義されているか確認してください。
Systemwalker Centric Managerが停止している場合(※)は起動してください。また、監視ログファイルが定義されていない場合は必要な定義を追加してください。
※ 下記のプロセスが起動しているか確認
Windowsの場合： f1egopag.exe
UNIXの場合： opagtd
【メッセージの意味】
本コマンドを実行するための権限がありません。
【対処方法】
管理者権限でコマンドを起動してください。
