Systemwalker Centric Managerで出力するメッセージには、以下の種類があります。
以下のWindows OSでイベントログに出力されるメッセージ
Windows Server 2008 STD/Windows Server 2008 DTC/Windows Server 2008 EE
Windows Server 2008 Foundation
Windows Server 2008 R2
Windows Server 2012
Windows Vista
Windows 7
Windows 8
UNIXでシスログに出力されるメッセージ
コマンドの応答や処理の結果として標準出力に出力されるメッセージ
各ウィンドウの処理でポップアップ表示されるメッセージ
イベントログ、シスログに出力されるメッセージは“第2章 メッセージラベルのあるメッセージ”で説明しています。標準出力やポップアップメッセージのうち、ラベルのあるメッセージは“第2章 メッセージラベルのあるメッセージ”で説明しています。
標準出力やポップアップメッセージのうち、ラベルをもたないメッセージは、“第3章 メッセージラベルのないメッセージ”で説明しています。また、資源配付に関係するメッセージは“第4章 資源配付に関するメッセージ”で説明しています。運用中に出力されるメッセージのうち、対処不要な特殊メッセージを“第5章 その他のメッセージ”で説明しています。メッセージに出力されるエラーコードのうち、詳細な説明が必要なコードは、“第6章 メッセージに出力されるエラーコード”で説明しています。
また、ソフトウェア修正管理に関するメッセージで、該当するメッセージが見つからない場合は“デスクトップ管理/インベントリに関するメッセージ”、および“インベントリ管理クライアントに関するメッセージ/インベントリ情報表示に関するメッセージ”を参照してください。
MpFwsecで始まるメッセージについて
注意
WARNINGレベルのメッセージ
WARNINGレベルのメッセージはuser.warningの属性でOSに出力しており、デフォルト動作でSystemwalkerの監視イベント一覧に表示されますが、syslog(/var/adm/messages)には出力されません。