アプリケーションの監視方法について、以下のように変更されました。
監視対象アプリケーションの設定にインストールディレクトリの指定がない場合、相対パスで実行されたアプリケーションが監視対象となりました。
V13.5.0を新規にインストールした場合、監視対象アプリケーションの設定にインストールディレクトリの指定がない場合、実行ファイル名が一致するアプリケーションが監視対象となります。
なお、V13.4.1から移行した場合は、V13.4.1までの監視方法で監視されます。
相対パスで実行されたアプリケーションのみを監視をしたい場合は、アプリケーション監視の設定ファイル(APA_User_Config.ini)で、設定を変更してください。
アプリケーション監視の設定ファイル(APA_User_Config.ini)の詳細については、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。