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Systemwalker Centric Manager リリース情報
FUJITSU Software

2.13.6 アプリケーション監視の方法についての非互換項目【UNIX版】

アプリケーションの監視方法について、以下のように変更されました。

[V13.4.1以前]

監視対象アプリケーションの設定にインストールディレクトリの指定がない場合、相対パスで実行されたアプリケーションが監視対象となりました。

[V13.5.0以降]

V13.5.0を新規にインストールした場合、監視対象アプリケーションの設定にインストールディレクトリの指定がない場合、実行ファイル名が一致するアプリケーションが監視対象となります。

なお、V13.4.1から移行した場合は、V13.4.1までの監視方法で監視されます。

相対パスで実行されたアプリケーションのみを監視をしたい場合は、アプリケーション監視の設定ファイル(APA_User_Config.ini)で、設定を変更してください。

アプリケーション監視の設定ファイル(APA_User_Config.ini)の詳細については、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。