本機能は、Windows® Internet Explorer® 7以降で動作します。
ActiveXやプラグインによって、ファイルのアップロード・ダウンロードが行われた場合は、禁止できません。
Internet Explorer®で直接ファイルを開いた場合や実行した場合、Webダウンロード禁止機能は動作しません。
Internet Explorer®で表示中のWebページの構成部品(ボタンやロゴなど)を画像として保存した場合、Webダウンロード禁止機能は動作しません。
Internet Explorer®で表示中のWebページ全体をファイル保存した場合、Webダウンロード禁止機能は動作しません。
Webブラウザ起動時のポリシーが有効となります。ポリシーが変更された場合、すでにWebブラウザが起動していたときは、起動中のWebブラウザは変更前のポリシーで動作します。
Webダウンロード禁止の場合、Windows® Internet Explorer® 9以降では、以下の条件時に空白のページ(abount:blank)が表示されることがあります。空白のページが表示された場合、戻るボタンを利用してダウンロード前のサイトに戻ってください。
保護モードが違うサイトからダウンロードを行う場合
保護モードは、Windows® Internet Explorer® 9以降の[インターネットオプション]-[セキュリティ]タブで設定できます。
Windows Vista®以降のOSで、管理者権限を持たないユーザーが管理者として実行したInternet Explorer®でWebアップロード禁止機能が動作した場合、禁止ログは記録されますが、禁止メッセージは表示されません。
Windows® Internet Explorer® 11では、Webアップロード禁止機能、Webダウンロード禁止機能の許可サイトにはホスト名だけが指定できます。
URLのパスを含んだ許可サイトを指定した場合、Webアップロード、Webダウンロードが許可されません。